- 特集 ICT×社会 日常使いにする場面別活用法
- 1 ICTで変わる社会科授業 日常使いにする授業デザイン
- ICT活用への心と授業のアップデート
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- 2 社会科の「本質」ははずさない! ICT活用術
- 「子ども」主語の活用で,「創造」までを見据える
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- 3 ICT×社会 学習場面別ICT活用法
- 【導入・課題提示場面】自分事として課題意識をもって調べて考え,新たな問いを生み出す学びをつくる
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- 【予想・考察場面】デジタル地図ツールで土地の標高に着目
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- 【発表・話し合い】「これからの防災の在り方」について発表交流する〜ICT活用で広がる無限の可能性〜
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- 【振り返り・まとめ】パワーポイントで行う振り返り・まとめ
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- 4 この場面×この機能で使える! ICT×社会 日常的&効果的活用法
- 「ICT活用デザインフォーム」を思い描く
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- 5 ICT×社会 日常使いにするソフト・アプリ活用法
- 【ロイロノート】授業が見える!伝わる!繋がる!変わる!〜簡単操作!使い方無限大!ワンアプリですべて完結!
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- 【Google Workspace】Googleサイトを使って簡単にポートフォリオ!
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- 【school Takt】シンプルだからすぐにでも使える・リアルタイムで生徒同士の意見をシェア
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- 【Zoom】生徒一人一人が問題解決をする授業づくり〜授業DXでの個別最適な学びと探究学習〜
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- 【Canva】豊富なテンプレ・素材,クラウドの良さを徹底活用!
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- 6 社会科×探究 ICTを活用した授業デザイン
- 探究における道筋を共有化するICT活用
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- 7 ICT×社会 情報学習の視点から考える落とし穴とフォローアップポイント
- 情報の海への「上手なおぼれ方」を考える
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- 8 【授業最前線】ICT×小学社会 授業における効果的な活用法
- 3年【身近な地域や市区町村の様子】個別最適な学び×協働的な学びを意識した授業デザイン
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- 4年【どうする?わたしたちの三原だるま】デジタル・シティズンシップの基礎を育成するICT活用
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- 5年【わたしたちの生活と環境】必要によって使い分けることこそ,学年のまとめに
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- 6年【世界の中の日本】ICTでつなぐ自己表現
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- 9 【授業最前線】ICT×中学社会 授業における効果的な活用法
- 地理的分野【日本の諸地域】ICTらくらく活用!「ゆるキャラグランプリ」
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- 歴史的分野 “生きた学び”へ 活き活きした「学びの場」を創るICT活用法
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- 公民的分野【地域社会と私たち】さまざまな国際問題について調べ,解決策や取り組みを考えよう
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- 10 【授業最前線】ICT×高校社会 授業における効果的な活用法
- 地理【自然環境と防災】生活圏の防災について理解を深める活動〜関東大震災を題材に〜
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- 歴史【鄭和の南海遠征】ICTを活用した思考の可視化と形成的評価
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- 公民 「関係図」を活用したイタイイタイ病の授業実践
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- 最新情報で徹底解説! どうなる・どうする社会科教育 (第48回)
- 「単元で考える」授業づくりJ
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- 1人1台端末も有効活用!板書&資料でよくわかる授業づくりの教科書 (第48回)
- 消防団って消防士とは違うの?
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- 〜3年生「火事からくらしを守る」〜
- 「個」の学びを豊かにする!社会科「個別最適な学び」への挑戦 (第12回)
- 授業UDとUDL
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- 100万人が受けたい!見方・考え方を鍛える中学社会 大人もハマる最新授業ネタ (第36回)
- 100円均一ショップから考える日本病〜デフレスパイラルを乗り越える〜
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- 〜公民〜
- Google Workspace for Educationで実現する 社会科授業アップデート (第12回)
- ICTで教材研究の時間をX倍に! 協働による教材共有の事例
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- 言葉を磨けば授業も変わる!社会科「発問」テクニック (第12回)
- 磨かれた言葉を有した「発問」の先に……
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- 地理大好きな子どもを育てる!見方・考え方を鍛える地理授業デザイン (第36回)
- 没入か,導入か,それとも
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- 最新情報でしっかり解説!歴史教育はどう変わるか (第42回)
- 他教科・他科目との連携や多様な資料を用いた実践 まとめ
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- 〜歴史学習で育成する資質・能力とその汎用性を考えるために〜
- 指導と評価を一体化!つまずきから考える公民PDCA授業プラン (第12回)
- 童話教材の教育的意義を考える
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- 見方を変えると世界が変わる!「考えたくなる」社会科授業 はじめの一歩 (第12回)
- 社会的な見方・考え方を鍛える
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- 〜4年生「東京土産は何にする?」の実践から〜
- 18歳市民時代の社会科教育 授業づくりのスタンダード (第12回)
- 18歳の可能性を切り拓く社会科教育のあり方をどう考えるか
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- 〈全国社会科教育学会の広場 私の論点・私の授業〉民主主義社会と社会科における多様性と包摂―分断が進む社会の中での教育的使命とは― (第12回)
- 社会科教育学における研究の潮流
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- わが県の情報 ここに「この授業あり」 (第300回)
- 神奈川県の巻
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- 編集後記
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編集後記
本誌二〇二〇年二月号では,「ICTで変わる社会科授業 はじめの一歩」,二〇二一年八月号では,「ICT活用で授業が変わる!最新実践アップデート」を特集し,大きな反響をいただきました。コロナ禍によるICT機器,一人一台端末の普及により,それらをどのように学校現場に活かしていくかについては,ここ二年で多くの研究が進み,実践も多く生まれています。最初はいくらかとまどいが見られた子どもたちも,当たり前のように使いこなすようになり,その成長に先生方や保護者から驚きの声もあがってもいます。
以前は,ともすればそれを「使うか」「使わないか」のような二択であったところ,今やICT機器を使うことは当たり前になり,「はじめの一歩」の段階は終わり,次のステップに入ったように感じます。これからは,ノートや板書のように「当たり前」のツールの一つとして,ICTの使い方を模索していく段階なのだろうと思います。
そこで本号では,「ICT×社会 日常使いにする場面別活用法」をテーマに,社会科授業でICTをよりよく使っていくには,どのような活用法があるのか。また,いろいろな場面での日常使いについて,先生方が取り組まれている創意工夫の一端をご紹介いただきました。
/及川 誠
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- 明治図書
- 具体的な活用例がわかり、参考になりました。小学校だと自分の担当学年の教材を取り扱う記事を読みたい方が多いと思いますが、ページ数的に情報量は限られてくるので、記事の内容を置き換えて読みました。2024/1/2150代・小学校教員
- 参考になりました。自分の学校でも実践可能性がありました。取り組んでみたいと思います。2023/4/630代・高校教員
- それぞれのソフトの特徴や使い方の例が紹介されていたので自分の今の現状を照らし合わせて参考になった2023/3/15ナベサン
- ICTを上手く活用して児童と学習を進めていきたいと思いました。なかなか実践を積むことが難しいのでできることをコツコツやりたいです2023/2/1540代・小学校教員