- 特集 どの子も書ける“向山型作文”指導
- 国語を教える全教師の目標“大森学級の作文”指導
- /
- “自由に書きなさい”で潰される子どもの個性
- /
- “必達目標”で激変する子どもの事実
- /
- 椿原流“情報入力型作文”の指導法
- /
- “特別支援が必要な学級”で育つ作文力
- /
- “自由に書かせる”授業で作文力はつかない
- /
- 子どもがびっしり書くようになる“情報入力型”指導
- /
- “向山型国語”の授業で育つ作文力
- /
- 学年別・子どもの実力を伸ばす“向山型作文”指導[9・10月]
- 1年
- 文末表現に気をつけさせる
- /
- 「よく見て書く」〜写真の様子を書く〜
- /
- 2年
- 限定して「 」のみを扱う
- /
- 句読点とかぎ(「 」)の使い方
- /
- 3年
- 子どもが喜んで書くようになる『イラスト作文スキル』(明治図書)
- /
- 「漢字の広場」を、達意の文を書くための教材に組み立てる
- /
- 4年
- 子どもが熱中する短作文指導
- /
- レトリック指導は、年間を通して繰り返すことで身につく
- /
- 5年
- 「運動会の作文」を忠実に追試する
- /
- 「発表」から「書く」までのシステム
- /
- 6年
- 具体例を視覚情報・聴覚情報で示す
- /
- 意見文の書き方を『WEBワーク』と『らくらく作文ワーク』でマスターする
- /
- 中学校
- 苦手な生徒も「らくらく」書ける作文ワーク
- /
- 「問い」と「答え」で評論文を書く
- /
- 中学生のための暗唱詩文集
- 月の異名
- /
- 話す・聞くスキル
- 論語
- /
- 向山型国語キーワード
- 間を空ける
- /
- 満員御礼!「向山型国語教え方教室」
- 教材をどのように知的授業に組み立てるか
- /
- 巻頭論文
- 新分析批評入門(4)
- /
- 〜分析批評授業の心得〜
- 向山型国語に挑戦/論文審査 (第32回)
- 最も大切な一文字をさがせ!
- /
- 入門 知的授業の組み立て方のコツ
- 極上の「素材」を職人の「仕事」で供す
- /
- 入門 教材研究の基礎基本
- 「手書き」しないと見えない指導のポイント
- /
- 五色百人一首のユースウェア
- 勝ち抜き選への移行
- /
- 学級崩壊を立て直した五色百人一首のドラマ
- いじめっ子、いじめられっ子の関係すらも破壊する、五色百人一首の奇跡!
- /
- 向山推薦!この2人の発問づくり競演
- 「かがやき」
- 第一連の前に省略されている部分がある
- /
- 視点の移動、時間の経過がポイントになる
- /
- 正しいユースウェアで学力向上
- 『イラスト作文スキル』
- /
- 『あかねこ漢字スキル』
- /
- 子どもも保護者も熱中した 参観日のこの授業
- 低学年/全員の子の活動場面をたくさんつくる
- /
- 中学年/どの子も活動できる「たけのこ読み」
- /
- 高学年/保護者も参加!漢字文化の授業
- /
- 中学校/全員参加の授業は、説明するな!問え!
- /
- 熱中する漢字文化の授業 (第10回)
- 最後にびっくり!「目」と「民」の漢字文化
- /
- 「本」の語源から伺える、日本人の書物を大切にする文化
- /
- 隙間時間を楽しく!すぐにできる漢字文化の授業(六年)
- /
- スマートボードで激変 向山型国語の新展開
- スマートボードで,軽度発達障害の児童が激変した
- /
- 向山実践を読み解く
- 「冬景色」の授業@
- /・・
- 〜第1時 難解な文章の音読〜
- 向山型国語サークル情報
- 団結と修業の集団『チーム新潟』
- /
- あなたの指導は本当に向山型国語か「型」を学ぶ場がサークルである
- /
- 特別支援教育と“知的”向山型国語の授業づくり
- 解答のレディネスを考える
- /
- 向国中・高発! ダイナミックな授業づくりに挑戦
- 夏目漱石「夢十夜/第一夜」(『国語総合』大修館書店)の構造を読み解く@
- /
- やってみよう!という意欲を持続させた年の学力が上がった〜生徒が熱中した「竜」の個別評定の授業〜
- /
- 腹の底からの実感! 向山型国語を知る前と後
- 知的な授業、討論への憧れ
- /
- もう作文は、こわくない!!
- /
- 全員熱中!クラスが盛り上がる一字読解の授業
- /
- 教室の空気が変わる、子どもが夢中になる向山型国語
- /
- 子どもが「漢字を覚えるのが得意になった」と日記に書いた!
- /
- 保護者の信頼を得た!
- /
- 向国初心者のためのここからはじめる授業プラン
- 子どもを把握するために「今、何をすべきか」を考えることから、第一歩が始まる
- /
- テーマ別 向山型国語QA
- 向山型要約指導の我流を削ぐ
- /
- 〜その1:個別評定の部分は教師が自信を持って断定的に行う!〜
- 読者のページ
- 甲本実践に対する向山先生の代案授業に衝撃が走った「向山型国語教え方教室」(東京)
- 編集後記
- /・
- 向山型国語最新情報
- /
- 向山型国語に挑戦/指定教材 (第34回)
- いい もの みつけた
- /
編集後記
◆「向山型国語教え方教室」(セミナー)が全国どこの会場も満員キャンセル待ち状態である。「国語の授業のやり方が分からない」「子どもが国語嫌いになっている」という声を数多く聞く。講座に参加する教師は,子どもたちが「国語は楽しい」という声を聞きたくて参加する。自分の実践のどこがだめなのかを謙虚に学ぼうとしている。来年からの「教え方教室」は,参加条件が厳しくなる。ぜひ,今年のうちにTOSS授業技量検定を受検されることをお勧めする。
dabinti@nifty.com(椿原正和)
◆読売食育セミナー(2006/6/25)で痛感した。向山洋一氏の話の組み立ては,凄い。構造が明確で,ラジカルに聞き手の感情に訴える。興味→共感→納得→感動が連鎖するようになっている。なおかつ,声質や抑揚,緩急や強弱の按配で,聴き手を引き込む。話だけで,「劇場空間」を創ってしまう。要は話し手の,「使命感」なのだ。向山氏の“熱”は凄い。本番,バックステージでのドライブ感は,物凄かった。向山氏の“熱”に,多くの教師は火を点けられる。
katazuka@try-net.or.jp(伴 一孝)
-
- 明治図書