- 特集 幸せになりたい!〜生き方を考える道徳授業〜
- 論説/「生き方を考えることとは」
- 子どもが幸せを感じ、自己の生き方を深く考える道徳の授業
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- 緊急取材/子どもにとっての「幸せ」とは
- 低学年
- わたし・ぼくの思う しあわせ
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- 友だち、家族がやっぱり大事!
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- 周囲の人から認め、褒められる「しあわせ」
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- 中学年
- 「幸せがほしい。でも、耐えるのはいや」
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- 心の拠り所があること
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- 中心は「友達」、支えは「家族」
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- 高学年
- 家族・友だちとのふれあいを大切にしている子どもたち
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- 心と心のつながりで感じる幸せ
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- 子どもの「幸せ」を育てる道徳の時間
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- 中学校
- 幸せ?
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- 良好な人間関係と幸せ
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- 「幸せ」=「楽しい」?
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- 幸せは人と人とのかかわりから生まれるもの
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- 人を幸せにしたい気持ち
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- 小さな幸せを感じさせたい
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- 「友達」「家族」が一番! 人とのかかわりが幸せのポイント
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- 自らつかみ取る男子 人間関係重視の女子
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- 全データから見えてくるもの
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- 子どもと「幸せ」について語り合おう
- 笑い合える、普通に生きている『幸せ』
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- 偉人に出会って幸せに気づこう
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- 「お金」と「幸せ」と内容項目「勤労」
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- お金持ちになれば幸せか
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- マザー・テレサの生き方から学び、『幸福』について語り合おう
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- 幸せな人と不幸な人の違いは?
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- 生きがいがあれば幸せか
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- 学校行事・全校道徳・道徳の時間との関連を図った心の教育の推進
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- 実践/深く生き方を考えた道徳授業
- 小学校低学年/家族の中に何気ない幸せが…
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- 小学校低学年/家庭での存在感・学級での存在感を感じさせたい
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- 小学校中学年/将来につなげたい心 自分でやると決めたことはあきらめない
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- 小学校中学年/一人の子どもの輝きに焦点を当てて
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- 小学校高学年/どんなときでも輝け、自分
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- 小学校高学年/夢と希望を抱いて卒業へ
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- 中学校/「生き方」を多角的にとらえるプログラム
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- 中学校/「三十歳の自分からの手紙」で考える
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- 子どもの生活の必須アイテム「情報モラル」 (第5回)
- 情報モラルにつながる日常のモラル
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- 昔話に見る「日本人の心」 (第5回)
- 正義―「桃太郎」―
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- CHAMP・こころの教育プログラム (第17回)
- 多様性を楽しむ心を育てる
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- 道徳教育の先行実施と実践課題 (第5回)
- 道徳の時間の年間指導計画に学校の主張を織り込もう
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- わたしの道徳授業・小学校 (第281回)
- 「きよみちゃん」の授業(2)
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- 〜「生命尊重」をねらいとして〜
- わたしの道徳授業・中学校 (第281回)
- 感謝の気持ち、その思いを形にして
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第70回)
- 学生が考えた授業プランA
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第89回)
- 時には「あえてニュートラルを演じること・装うこと」
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第41回)
- 三年生になった私への手紙
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- 全小道研ニュース (第497回)
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- 全中道研会報 (第504回)
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- 編集後記
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- 今日はどんな道徳授業かな? (第17回)
- ゼロから出発!<1年生とともに高め合う道徳授業めざして>
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編集後記
だれでも「幸せ」になりたいのです。
でも、父や母がいない子どもの前で「幸せ」について、クラスで語り合えますか。
道徳授業では、「自由に遊んで暮らせて、お金がたくさんあれば幸せなのか」「人の気持ちを無視しても、自分が幸せになればいいのか」といった、大人でも考えが分かれるようなテーマを題材に、より深いレベルで子どもと幸せを語り合い、「幸せ」とは何かを考えさせ、「自分のこれからの生き方」を教師と一緒に模索していきます。
(C)
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- 明治図書