- 特集 動植物・自然を愛する心を育てる
- 論説/「動植物や自然を愛する心を育てる」
- 動物らしさ・命への親しみと理解を
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- 解説/「動植物・自然愛」をどのように育てるか
- 自分も動植物も、すべての生き物がつながり合っている
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- 子どもの心に響く「生き物・自然」のエピソード
- 子どもに読んで聞かせたいお話やエピソード
- 〔小学校〕感性(感じる心)を育てるために「失敗でもいいから実体験を」
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- 〔中学校〕いつもの場所をじっくり眺めてみよう―身近な環境に目をやると絶好の材料が…―
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- 子どもの心を振るわせる映像や写真
- 〔小学校〕発見、驚き、そして感動
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- 〔中学校〕トキよ再び大空へ
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- すぐに活用できる自作資料
- 〔小学校〕二千年の美しさ―屋久島の縄文杉―
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- 〔中学校〕すべての活動が生きた資料
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- 実践/各教科、体験活動と関連させた「動植物・自然愛」の授業
- 〔小学校低学年〕生活科の“体験”と響き合う“授業”
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- 〔小学校低学年〕ザリガニの飼育を通して
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- 〔小学校中学年〕学級・学年・学校で「動植物・自然愛」を育てる
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- 〔小学校中学年〕花の心が分かりますか
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- 〔小学校高学年〕飼育・栽培…そして、その後
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- 〔小学校高学年〕総合的な学習の時間との関連を図って
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- 〔中学校〕大自然への畏れ
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- 〔中学校〕野菜栽培・食育と関連づける動物愛
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- 〔中学校〕卒業式に贈られる水仙に込められた思いを通して
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- スマイル☆道徳授業づくり スラスラ書ける指導案―レベルアップ編―
- 直伝! 私の指導案と授業づくり
- 小学校/子どもの反応を基に発問を大胆に見直そう!
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- 小学校/欲張りは禁物! 指導法の工夫
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- 中学校/「魅力ある道徳授業」を目指して
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- この工夫で指導案がスラスラ書ける!
- 指導案はスラスラ書いてはいけない
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- 指導案の肝を探る
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- 既成の指導案を参考に
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- 人間の自然性と児童の実態からねらいを設定する
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- ことわざから学ぶ、三つのポイント
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- 学習活動の簡素化とパターン化で教師も生徒も安心授業
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- 生活ノートの取り組みが指導案を作る!
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- 指導案は、まず、「ワークシート作り」から
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- さらなるレベルアップのために 必読!今月の1冊
- 小学校道徳 子どもの心に響く終末の工夫(松井敏/編著)
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- 道徳教育見て歩き (第15回)
- 受け入れ合う関係があるから話せる
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- さいこ路地〜こころの細道 (第15回)
- キャラクター・エデュケーションから学ぼう(3)
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- これからの道徳授業を構築する (第15回)
- 「生活の振り返り」に終始しない後段を
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- わたしの道徳授業・小学校 (第303回)
- 今、まさに「夢や希望をもって生きる」
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- 〜「交流」で創る道徳授業〜
- わたしの道徳授業・中学校 (第303回)
- 行事が親子の絆を深める
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- 〜これから道徳教育を勉強していく先生方とともに〜
- 道徳授業の「よさ」を解明する (第92回)
- 新・体験学習論B
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第111回)
- 「実践の血」が騒いでならなかった1冊
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- 全小道研ニュース (第519回)
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- 全中道研会報 (第526回)
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- 編集後記
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- 【わくわく道徳タイム】ととろん先生と40人の子どもたちの心の成長ブログ (第3回)
- 板書からイメージさせる/こころの時間
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編集後記
中学生のとき同級生のNさんが言った雨の匂いがする」という一言を思い出します。それまで「雨の匂い」を気にしたことがなかった私は驚き、自然の変化を感じることを素敵だと感じました。
にわか雨、五月雨、しとしと降る雨など、日本には雨という言葉だけでも様々な表現があり、巧みに使い分けています。このような感性はどのように身につくのでしょうか。私はNさんの何気ない一言で自然の変化に目を向けるようになりました。日本独特の感性を知ることが先決です。
(C)
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