- 特集 子どもの心に沁み込む道徳小話30選
- 論説/教師の話のもつ力
- 教師は道徳科授業を通して子どもに何を語るのか?
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- 道徳小話の活用ポイントと留意点
- 主体的な学びを引き出す授業づくりのために
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- 特集扉
- 子どもの心に沁み込む道徳小話30選
- (1)あきらめずに続けてよかった
- 活用場面【A−(5)希望と勇気,努力と強い意志】
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- (2)天井に貼り続けた絵
- 活用場面【A−(5)希望と勇気,努力と強い意志】
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- (3)桜は桜らしく,梅は梅らしく,自分は自分らしく
- 活用場面【A−(4)個性の伸長】
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- (4)「かっこいい自分」を求めて
- 活用場面【A−(4)個性の伸長】
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- (5)すてきなライバル
- 活用場面【A−(5)希望と勇気,努力と強い意志】
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- (6)自滅する残念な植物 セイタカアワダチソウから学ぶ
- 活用場面【A−(1)善悪の判断,自律,自由と責任】
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- (7)覚悟を突きつけられた採用試験
- 活用場面【A−(4)個性の伸長】
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- (8)時間はいのち
- 活用場面【A−(2)節度・節制】
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- (9)「思いやりのバトン」をつなぐ
- 活用場面【A−(7)親切,思いやり】
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- (10)「そうだったのか」が心に響く終末
- 活用場面【B−(7)親切,思いやり】
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- (11)信じ合える友に
- 活用場面【B−(10)友情,信頼】
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- (12)無言の友情
- 活用場面【B−(10)友情,信頼】
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- (13)相手をリスペクトするとは?
- 活用場面【B−(9)相互理解,寛容】
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- (14)友達との関係はハリネズミのように
- 活用場面【B−(8)友情,信頼】
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- (15)そうじは何のためにするの?
- 活用場面【C−(14)勤労,公共の精神】
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- (16)藍を愛する心から,日本の伝統を守る尊さについて考える
- 活用場面【C−(17)伝統と文化の尊重,国や郷土を愛する態度】
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- (17)他の国の文化を理解しようとする心
- 活用場面【C−(18)国際理解,国際親善】
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- (18)なぜ,山口県にはたくさんの郷土料理があるのか
- 活用場面【C−(17)伝統と文化の尊重,国や郷土を愛する態度】
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- (19)ここがふるさと
- 活用場面【C−(17)伝統と文化の尊重,国や郷土を愛する態度】
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- (20)本気の姿が心を動かす
- 活用場面【C−(16)よりよい学校生活,集団生活の充実】
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- (21)みんなをニコニコ笑顔にするために!
- 活用場面【C−(14)勤労,公共の精神】
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- (22)「正しいこと」or「よいこと」
- 活用場面【C−(13)公正,公平,社会主義】
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- (23)世の中に貢献するってどういうことだろう?
- 活用場面【C−(17)伝統と文化の尊重,国や郷土を愛する態度】
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- (24)命にかかわる仕事ってなんだろう
- 活用場面【C−(13)勤労】
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- (25)生きるとは幸せになること
- 活用場面【D−(22)よりよく生きる喜び】
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- (26)大地と人のつながりを楽しもう
- 活用場面【D−(20)自然愛護】
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- (27)たった一つしかない 命を大切に
- 活用場面【D−(19)生命の尊さ】
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- (28)生き物が危ない!
- 活用場面【D−(20)自然愛護】
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- (29)思わず拝んだ鑑真和上像
- 活用場面【D−(21)感動,畏敬の念】
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- (30)特別なことではないけれど,大切なこと
- 活用場面【D−(19)生命の尊さ】
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- 学級経営の達人がする最後の日の話
- 感謝の心を忘れさせない
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- 教師の実感こそを
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- 話の展開の型にはめて話す
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- 先生はずっと「先生」です!
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- 校長がする卒業式の道徳小話
- 多くの人たちから与えられた勇気
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- 特別な日の「小話」は生活の中のエピソードで紡ぐ
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- 作家檀一雄のエッセイとプロレスラー内藤哲也の言葉を刷り込む
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- 実践/教材×小話でより深まった道徳授業
- 小学校低学年/必然性ある小話で,授業をより深める
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- 小学校中学年/「いつもありがとう」の実践をとおして
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- 小学校高学年/イチロー選手の生き方に学ぶ
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- 中学校/教師の願いがねらいになる授業
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- ノンフィクション教材探訪記 (第12回)
- 「学問と決死すべし」 学問とともに生きた南方熊楠
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- 〜教材名「熊野の森を守る 南方熊楠」(学研教育みらい 6年)〜
- 「特別の教科 道徳」の授業づくり講座 (第24回)
- 道徳科の授業の未知なる可能性
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- 新・道徳授業論―主体的・対話的な追求で新しい地平をひらく (第24回)
- 道徳授業の幅を広げて「視界」をひらく
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- 板書例でよくわかる! 新教科書教材で授業づくり (第12回)
- 小学校/「知」と「情」を両輪に据えたハイブリッド型道徳授業
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- 中学校/悩み考え合うことを徹底的に楽しむ「『正義』ってなんだろう」の授業
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- 学校を変える! 道徳のカリキュラム・マネジメント (第12回)
- 道徳教育を学校だけで完結させない!
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- 〜家庭・地域との連携をマネジメントする〜
- 特別支援教育×道徳教育:押さえるべき視点 (第12回)
- 集中を持続するために動きや変化を取り入れる そして,一人ひとりを大切にする
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- 道徳教育2.0―AI社会・多様性・問題解決の授業へ (第12回)
- 道徳教育は社会の変化にどのように対応するのか
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- 10代の君への手紙 (第24回)
- やろうと思った瞬間にヤル!
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- 道徳授業=ホープ&エースを紹介します! (第83回)
- 【岐阜県】考え議論する道徳科での多様な展開
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- 編集後記
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- 道徳教育推進教師のアイデア箱 (第12回)
- 自己肯定感を高める心の木「心の花を咲かせよう」
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編集後記
ちょっと落ち込んでいたとき,「失敗したときは辛いけど,いつかは面白エピソードトークになるんだから(笑)」という大好きなラジオパーソナリティの言葉に納得し,くよくよしないで生きようという気分になりました。
よくある「失敗しても大丈夫」という励ましの言葉が,なぜ心に沁みたのでしょうか。それは,パーソナリティがいつも失敗談で笑わせてくれるので,言行一致だと感じたことと,自分がそのパーソナリティが好きだからだと感じます。小話を心に届かせるためには,「言行一致」や「子どもとの関係性」も重要な視点でしょうか。
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- 明治図書
- 田沼茂紀先生の論説から興味深く読みました。小話の著書も読ませていただきました。授業の中で説話を大切にしているので、大変参考になりました!2020/2/2930代中学校教諭f