学校運営研究 2000年7月号
学校の説明責任―誰が何を問われるか―

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学校運営研究 2000年7月号学校の説明責任―誰が何を問われるか―

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ジャンル:
学校経営
刊行:
2000年6月
対象:
小・中
仕様:
B5判 78頁
状態:
絶版
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目次

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特集 学校の説明責任―誰が何を問われるか
なぜ「学校の説明責任」がいわれるようになったのか
子育てをめぐる連携
山口 満
専門家への素人の不信
天笠 茂
実践・事実が基本
手塚 晧一
地方分権時代の教委と「学校の説明責任」
誰に・誰が・何を・どう説明責任を負うのか
新井 郁男
学校評議員制度の導入と「学校の説明責任」
「説明責任」であれ「学校評議員」であれ、両者の位置づけが肝心かなめ!
小島 弘道
「学校の説明責任」と裁量権限―何をどこまで問われるのか
学級担任―何をどこまで問われるのか
淀澤 勝治
主任―何をどこまで問われるのか
尾木 和英
教頭―何をどこまで問われるのか
須永 和行
校長―何をどこまで問われるのか
矢野 俊一
保護者の不信を招かぬ「学校の説明内容・方法」を求めて
“学力形成”にかかわる問題の説明ポイント
平賀 一紘
“総合的学習の時間”にかかわる問題の説明ポイント
山本 昌猷
“進路指導”にかかわる問題の説明ポイント
佐藤 允彦
“評価や通信簿”にかかわる問題の説明ポイント
吉川 廣二
“健康管理”にかかわる問題の説明ポイント
今坂 洋志
“いじめへの対応”にかかわる問題の説明ポイント
中村 健
“不登校への対応”にかかわる問題の説明ポイント
河昌 登大久保 敏昭島香 実
“モラル指導”にかかわる問題の説明ポイント
清水 偉洋
「学校の説明責任」=どんな場でどう活用するか
学級懇談会―どんな活用が効果的か
浦野 裕司
学級懇談会―どんな活用が効果的か
古川 光弘
PTA―どんな活用が効果的か
折原 一雄
学校便り―どんな活用が効果的か
落合 静男
インターネット―どんな活用が効果的か
竹川 訓由
情報公開の流れと「学校の説明責任」―情報公開・開示の現状とその取り組み方―
中留 武昭
諸外国における「学校の説明責任」―範囲と方法
アメリカにおける「学校の説明責任」―その範囲と方法
八尾坂 修
イギリスにおける「学校の説明責任」―その範囲と方法
田中 博之
ドイツにおける「学校の説明責任」―その範囲と方法
結城 忠
わが校の総合的学習への環境づくり (第16回)
山形県/地域に開かれ地域に根ざした教育の推進
山内 隆之
マイスクール・マイブーム (第4回)
歴史の中で学ぶ、遊ぶ
麦田 哲之
20世紀の“負の遺産”と21世紀への展望 (第4回)
教科書裁判―学問と教育の混同
森 隆夫
日本の伝統行事・ルーツ話 (第4回)
七夕は雨が良い?
柴崎 直人
戦後教育の歩みを再検討する (第4回)
戦後教育の中での「宗教」
貝塚 茂樹
子どもに必須アイテム (第4回)
7月のライフスキルトレーニング/ストレスさん こんにちは
皆川 興栄
〜ストレス対処のスキルPart3〜
韓国教師が体験した“日本の文化・日本の教育” (第4回)
出石町と慶州市の児童国際友流会
李 政基
学校白書づくりのススメ―アメリカの事例紹介 (第4回)
保護者参加の学校白書づくり
葉養 正明
校門を出た中学生と付き合う―「中学生日記」制作ノートから (第4回)
いじめは親には話せない
吉田 直久
〜「いい子」を演じ続ける子どもたち〜
「学校評議員制」―こう立ち上げる (第4回)
教育ネットワークの結び目
吉野 勇次
〜学校評議員制を支える組織(3)〜
ダイアリー・教務主任の仕事 (第4回)
7月/混乱を防ぐために前年度にすべて決定しておく
松藤 司
文教ニュース
文部省が12年度研究開発学校/教育課程審議会の「意見整理」
安達 拓二
編集後記
樋口 雅子江部 満
わが校の卒業アルバム―その今昔 (第4回)
卒業式に撮る!
前田 康裕
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