- 特集 心のノート―効果的な出番づくり24例
- 心の教育―到達点にある道徳的価値は何か―と聞かれたら
- 神意・天意への同化、求道
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- 思いやり
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- 善く生きようとする人間として 情緒的でなく知的な認識として
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- 心のノート―作成に込められた願い
- 道徳教育充実の切り札に
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- 教育活動のどこに“心のノート”を組み入れるか
- “校長講話”に活かす心のノート
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- “道徳の時間”に活かす心のノート
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- “総合的学習”に活かす心のノート
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- “保護者会”に活かす心のノート
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- “家庭教育”に活かす心のノート
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- “心のノート”―学校経営のどこに出番をつくるか
- 道徳指導充実の一助として
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- 家庭との連携に出番を―いつでも、どこでも、親にも「心のノート」―
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- 「自分を見つめ,高めようとする手助け」として
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- 家庭・地域社会との連携に生かす
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- “心のノート”―テーマ・項目ごとの活用プラン
- 小学校1・2年編―テーマ・項目ごとの活用プラン
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- 小学校3・4年編―テーマ・項目ごとの活用プラン
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- 小学校5・6年編―テーマ・項目ごとの活用プラン
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- 中学校編―テーマ・項目ごとの活用プラン
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- 生徒指導上の問題解決に“心のノート”をどう活用するか
- “いじめ問題”に心のノートをどう活用するか
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- “生活習慣の乱れ”に心のノートをどう活用するか
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- “怠学傾向”に心のノートをどう活用するか
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- “思いやり欠如”に心のノートをどう活用するか
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- “心のノート”―こうだったらもっとよかったのにのNo.3
- もうちょっと“笑い”があったらよかったのに
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- したことよりも,してもらったことの喜びを
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- もっと生の声を,ストーリーを―イチロー選手のページ―
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- わが校のIT戦略 (第6回)
- つくば市立並木小学校
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- 学校ボランティア―こんな活動こう創る (第6回)
- 人生の達人に学ぶ―ふれあいを求めて―
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- 本当にこれがよい授業か (第6回)
- 子どもの“ズルサ”にだまされるな
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- 予備校に聞こえてくる“学校への不満” (第6回)
- 親の顔が見たい
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- 学校運営のためのプロジェクトマネジメント (第6回)
- プロジェクトの実践とプロジェクトのコントロール
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- 校長・教頭のための著作権の基礎知識 (第6回)
- 「著作権」といっても色々ある
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- 人が人として育つために―学校歯科医からの教育発信 (第6回)
- T・T教育の場から―授業に参加して
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- 教育改革への私のビジョン (第6回)
- 「確かな学力」のために,いま何が必要か
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- 地域の教育力の回復が「生きる力」を育む
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- 学校でする“絶対評価”への切り換えポイント (第6回)
- 通知票の切り換えに向けて(その2)
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- 戦後教育が“善意”で犯した罪 (第6回)
- “規範と秩序”について
- 「規範と秩序」を教えられない教師
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- 国家の基盤である規範
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- 守るべき社会規範を明確にしよう
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- 続・校内研究会の戦略と戦術 (第18回)
- 校内研究会の予習と復習(5)
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- 文教ニュース
- 進む小・中学級編制の小規模化/各県の完全週5日制への対応策/公立学校教員給与制の見直しへ
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- 編集後記
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- 修学旅行の新ネタ“知っている?” こんな京都 (第6回)
- たった一人で大相撲を支える職人
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編集後記
○…「東村山市で中学生によるホームレスの男性に対する集団暴行殺害事件が起こった。
『衝撃を受けている。大変申し訳ない。命の大切さ、弱者に対するいたわりは徹底してきたのだが…』。
記者会見で校長はこう述べている。その校長の心情を思うと人事ではない。しかし、何か割り切れない。責任は学校だけのものだったのか。
子どもたちの健全な育成は、ひとり学校だけが負うものではないはずである。
それは、学校・家庭・地域がそれぞれの役割を果たしながら連携して行われるもののはずである。」
全連小の機関誌「小学校時報」にあった校長先生のご意見です。
きっと、このようなさまざまな青少年による問題行動への対応として、ここで取り上げた「心のノート」も作られたのではないかと思います。そういう製作者側の願いが表れたということなのかも知れませんが、ずっしり重い「心のノート」です。比喩でいっているのではありません。
紙が特上なので物理的にも本当に重いのです。中味は…、いろいろ意見があると思います。ただ、億単位の予算を使ってこういうものを作るということは、それだけ児童生徒の心を育てることが大切だということの証…とも言えるのではないかと思います。
もちろん、学校だけで使うと言う事を想定しているのではない編集になっているようですが、家庭での使い方を含め、どう活用していけばよいのか、さまざまなアイデアをご紹介いただきました。せっかくの冊子です、眠らせない活用のヒントをお聞かせいただきました。
(樋口雅子)
○…全国連合小学校長会は去る五月下旬に総会を東京で開いているが、会報を読むと文科省や校長会の決意が伝わってきて心強く思った。文科省の遠山大臣は、さまざまな批判に答え、「本省は微動だにも揺ぎはない。」と前置きして「日本の公教育の大部分を支える公立の小学校がしっかりしていただくことによって、国民の教育に対する信頼が回復できる」とハッパをかけていた。副会長は答えて「授業が変わる。評価が変わる。先生も変わる。子どもたちが変わる。そして学校が変わる」と。もっともその前に「校長が変われば」とつけ加えていた。
(江部 満)
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- 明治図書