- 特集 特色ある学校―タイムリーな来年度構想
- 来年度求められる「特色ある学校」像―と聞かれたら
- 調和ある学校づくり
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- うちには土曜学校があります
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- 学校の役割は何か―その追究と子どもの事実
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- タイムリーな課題に取り組む「特色ある学校」像
- モジュール制が目指す特色ある学校像
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- 教担制が目指す特色ある学校像
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- 評議員制度が目指す特色ある学校像
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- 指導と評価の一体化が目指す特色ある学校像
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- 小学校英語が目指す特色ある学校像
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- 学校支援ボランティアが目指す特色ある学校像
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- 少人数学級が目指す特色ある学校像
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- 習熟度別指導が目指す特色ある学校像
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- 総合的学習と関連づけた「特色ある学校」づくりのヒント
- 地域の特色にチャレンジし,再構築する
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- 原点を確認し,ねがいを背景に校区を見渡すと,ヒントが見えてくる
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- ヒントは足元に,アイデアとチームワークが特色を作り出す
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- 特色づくりは「子ども」と「地域」との「架け橋」づくりから
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- 「特色ある学校」づくり:わが校の選択と準備の方向
- B・M・Q教育の一層の充実を目指して
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- 魅力ある学校づくりと基礎・基本の育成
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- 家庭や地域とともに学校を創りたい
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- 地域(市民)と共に創造する学習を
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- 学校は学びのターミナル 共に育つ開かれた学校へ
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- 文教政策に現れた「特色ある学校」のプロフィール
- 学力向上フロンティア校構想から学ぶもの
- 二十一世紀の学校教育像を指し示す学校
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- スーパーサイエンス校構想から学ぶもの
- 新しい理科・数学教育を目指して
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- 奉仕活動の導入構想から学ぶもの
- 奉仕活動は地域とのかけはし
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- 学校のIT化構想から学ぶもの
- 基本は、現実の問題解決の姿勢
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- 情報開示・情報公開構想から学ぶもの
- 教育情報の公開・開示の意義と課題
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- わが校のIT戦略 (第8回)
- 東京都三鷹市立第一中学校
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- 学校ボランティア―こんな活動こう創る (第8回)
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- 本当にこれがよい授業か (第8回)
- 授業評価への疑問
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- 予備校に聞こえてくる“学校への不満” (第8回)
- 罪なマスメディア(2)
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- 学校運営のためのプロジェクトマネジメント (第8回)
- プロジェクトマネジメントの共通要素、そして「気持ち」の問題
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- 校長・教頭のための著作権の基礎知識 (第8回)
- 「著作物」とは?
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- 人が人として育つために―学校歯科医からの教育発信 (第8回)
- 個別相談の場から―教職員と学校歯科医との連携が大事
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- 教育改革への私のビジョン (第8回)
- 校長のリーダーシップ
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- 「特色ある学校づくり」は「競争」から「共創」へ
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- 学校でする“絶対評価”への切り換えポイント (第8回)
- 指導と評価の一体化に向けて(その2)
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- 戦後教育が“善意”で犯した罪 (第8回)
- 個性の尊重と自主性について
- 個性と自主性を圧殺している算数の問題解決学習
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- 基準が不明瞭
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- 個性には長年のトレーニングが、自主性には粘り強い指導が必要である
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- 続・校内研究会の戦略と戦術 (第20回)
- 学び合う校内研究会のあり方―教務主任のための講座―
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- 文教ニュース
- 文科省,学力向上に躍起/「問題行動白書」を公表
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- 編集後記
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- 修学旅行の新ネタ“知っている?” こんな京都 (第8回)
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編集後記
○…“お客が来ることが決まっているまずいレストラン”―教育改革国民会議が、学校を表現した言葉だそうです。が、最近は郵便局の方が銀行より親切だったりするくらいで、あれから数年、必ずしも民のほうがよいとは限らない―というわけで、世の中だいぶ様変わりしてきているようです。
もちろん、学校選択制の導入とか、外部評価を入れる試みとか、授業時数を守らない不正を行っている教職員組合に対して給与返済を求めたりとか、会計検査院の調査が入ったりとか、税金で施行されている仕事に関する世間の目はかなり厳しくなっている、ということもあるのかもしれません。
このような時代だからこそ、それぞれの学校が己が道を独自に切り開いていく、まさに自己責任でしかやりようがない時代になった…といっていいのではないか、とも思えます。
ちょうど本号が出る10月中旬あたりから、来年度の学校経営案が俎上にのるのではないか…、ということで、検討のための素材になるよう、自校にあう〈今、こんな問題がこういう形で試みられている〉という、新しい動向を選択するための、さまざまな情報をご紹介いただきました。
(樋口雅子)
○…大阪府教委が04年度から教員の業績評価を本格的に試行すると伝えられている。現在人事考課制度を導入し、結果を特別昇給や人事面で活用しているのは東京都だけである。四十数年前の勤務評定反対で日教組が組織をあげて反対闘争を展開し、多くの犠牲者を出したことを思い出す。教員の業績評価は、教育現場にはそぐわないという意見が多数派のようであるが、はたしてそうか。「学力保障の結果責任」が問われている現在の教育現場は大きく変わりつつある。いじめや学級崩壊、不登校などの解決には、教員の資質向上が不可欠ではないか。授業力向上のために教師修業に励んでいる教員とノー天気な教員が同一に論じられていてよいはずがない。教員不適格者は教壇からはずしてもよいのではないか。大阪府の結果を見守りたい。
(江部 満)
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- 明治図書