学校マネジメント 2009年2月号
学校力UP!新要領のマネジメント作戦

J627

«前号へ

次号へ»

学校マネジメント 2009年2月号学校力UP!新要領のマネジメント作戦

紙版価格: 880円(税込)

送料無料

電子版価格: 792円(税込)

Off: ¥88-

ポイント還元20%

ファイル形式

PDF
ジャンル:
学校経営
刊行:
2009年1月7日
対象:
小・中
仕様:
B5判 80頁
状態:
絶版
出荷:
ダウンロード
定期購読

目次

もくじの詳細表示

特集 学校力UP!新要領のマネジメント作戦
過去と未来を見据えた“新要領の採点簿”
言葉で心を育てる<以言育心>に期待する
森 隆夫
マニフェストの策定と学校裁量
堀内 孜
新学習指導要領と教育観の「不易と流行」
倉本 哲男
現場感覚で新要領をマネジメント―緩急使い分けの焦点
三つの「考え」を活かす
坪田 耕三
胡散臭さを斬れ
伊藤 充
授業改善が学校を変える
中村 准
新要領の重点と自校化のマネジメント―対象とスキル
基礎基本の習得―どうマネジメントするか
沼澤 晴夫
言語力育成―どうマネジメントするか
白石 範孝
活用力の育成―どうマネジメントするか
斉藤 一弥
体験の重視―どうマネジメントするか
駒井 隆治
道徳力の育成―どうマネジメントするか
福田 富美雄
理数重視―どうマネジメントするか
尾ア 正彦
伝統文化の導入―どうマネジメントするか
大畑 健実
学校力がUPする新要領のマネジメント=09年経営の緊急課題
授業時間増をどうマネジメントするか
小川 崇
全国学力・学習状況調査対応をどうマネジメントするか
本間 明
学力向上策をどうマネジメントするか
藤重 勇
小学校英語をどうマネジメントするか
松本 勝男
朝学習をどうマネジメントするか
溝口 敬
参観授業をどうマネジメントするか
芹沢 晴信
保護者会をどうマネジメントするか
畑屋 好之
運動会をどうマネジメントするか
根津 盛吾
力量把握に立つ新要領のマネジメント
担任力の把握とマネジメントの力点
上月 明
授業力の把握とマネジメントの力点
黒田 不二夫
保護者の教育力の把握とマネジメントの力点
根本 光子
子どもの生活力・学習力の把握とマネジメントの力点
村山 信一
現場感覚を磨く新要領の校内研究体制づくり
体制づくりの基盤は心づくり
宗本 和博
思いを伝えられる言語力を高め表現力・思考力・判断力をはぐくむ
川端 邦男
新学習指導要領の理念に基づく校内研究体制づくり
上野 二三夫
新要領の10年間を見据えたマネジメント提案
ヤング感覚でする新要領のマネジメント提案
間嶋 祐樹
ヤング感覚でする新要領のマネジメント提案
千葉 雄二
ミドル感覚でする新要領のマネジメント提案
佐藤 大吾
ミドル感覚でする新要領のマネジメント提案
白井 一之
シニア感覚でする新要領のマネジメント提案
楳内 典明
シニア感覚でする新要領のマネジメント提案
米田 稔
NIEで“言語力up”の教育活動をつくる (第11回)
新聞を読み・考え・伝える言語活動の充実
小原 友行
〜京都教育大学附属京都小学校〜
食育ネットワークで学校をもっと楽しく (第11回)
地域人材を活用した健康支援
久保田 賢
“反徳目主義”の道徳授業―その虚像と実像 (第11回)
道徳教育の真髄は徳目にある
石井 昌浩
教育思想の温故知新―日本の古典に学ぶ (第11回)
熊沢蕃山に学ぶ(その2)
梶田 叡一
最強の反教師論―文句あるなら出てこい (第11回)
いわゆるウラ基準問題
戸田 忠雄
学力・授業力upにつながる学校評価マネジメント (第11回)
外部の力で学校を変える
千々布 敏弥
指導主事は授業のどこを見ているか (第11回)
ターニングポイントでの判断は如何に
間嶋 哲
新しい学校経営ウオッチング (第11回)
教職員パワーで町を元気に
中西 茂
教師の気になる言動―止めさせる効果があるアプローチ (第11回)
距離感をなくす
鈴木 健二
〜管理職編(1)〜
戦後教育問題史―あの時代は何だった? (第11回)
教育における「せいだ病」防止に必要なこと
勝方 信一
編集後記
樋口 雅子江部 満
日本語と英語で学ぶ“ことわざ” (第11回)
苦は楽の種/千里の道も一歩から
加藤 宣行池田 紅玉

編集後記

○…09年度からは移行期に入ります。

 今までは、〈自校を新指導要領にあわせて改革していく〉という観点からの論説に終始しがちだったわけですが、これからは? 〈勤務校の学校力アップを目指すという観点から、新要領をマネジメンとする〉という発想が大事になるのではないか―ということで特集を企画しました。

 当然のことながら、新指導要領は個々の学校でよりよい教育活動が行われ、個々の子どもがよりよい教育を受けることが最終目標で改訂されるわけです。

 ですから当然、新学習指導要領のどこに力点をおいていくか―など、学校が主体性をもってマネジメントしていく必要があると思います。

 本号は、新学期を見据えた学校経営を構想する時期でもあり、新学習指導要領にかかわるさまざまな問題を取り上げ、主体性をもってマネジメントづくりをする上でのポイントをご示唆いただきました。

(樋口雅子)

○…道徳教育の改訂をめぐっては多くの議論があり、百家争鳴の状態だった。結果的には教育基本法の改訂で「公共の精神や伝統・道徳心の育成、生命・自然の尊重」などを重視したことから政府の再生会議が求めていた教科化は見送られた。したがって検定教科書はつくられないが、文科省では道徳の教材を拡充する方針と伝えられている。

○…道徳の教材といえば、文科省が全児童・生徒に配っている補助教材「心のノート」があるが、これの発展・充実を図るものと見られる。問題になるのは、偉人伝や伝統と文化、スポーツなどを題材とする例示にどう応えるかである。特に「感動を覚えるような魅力的な教材」をどう開発するかが問題になるだろう。

○…さらに各校に「道徳教育推進教師」を新たに任命すると伝えられているが、まさかの監視者ではないことを願う。すでにTOSSグループからは河田孝文氏を中心に「心の教育」シリーズが二七冊も発刊されている。日本人の気概を育てる道徳授業に、大きな支えとなるだろう。

(江部 満)

    • この商品は皆様からのご感想・ご意見を募集中です

      明治図書

ページトップへ