- 特集 「対話」を学級づくりに生かす
- 提言・「対話」で学級集団を変える
- 相手の話を傾聴し相手に明確に反射を
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- 丁寧に聞き取る姿勢
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- 隣同士の確認から、対話が生まれる
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- 「スリーウェイ」が学級を成長させる
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- 「対話」のできる子どもを育て学級づくりに生かす―小学校
- 低学年/会話から対話へ
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- 低学年/心を解きほぐす対話作り
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- 中学年/明日からできる「対話の方法」全6種類
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- 中学年/授業の中での対話を通して
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- 高学年/対話とは心理療法
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- 高学年/話し方の伝えるメッセージを対話に生かす
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- 「対話」のできる子どもを育て学級づくりに生かす―中学校
- 対話で心の交流作りを
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- 全員に話しかけるという行動から
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- 「対話」のある学級に「いじめ」はない
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- 対話ができる生徒を授業でつくる
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- 聞く姿勢と率直な意見交流が大切
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- 学級づくりに生きる「対話」とは
- 「対話」は「見る」ことから
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- 対話の素地は授業の中で育てる
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- 学級通信で対話はできる
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- 対話の量を増やす
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- 「対話」のある授業をこう仕掛ける
- モンシロチョウの発問で対話が盛り上がる
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- 三つの観点で「対話」を仕掛ける
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- 三色ボールペンで対話を引き出す
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- 対話をしたくなるようにするには
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- 対話のきっかけはさりげないことにある
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- 荒れた学級を「対話」で立て直す
- 「対話」は教師の繊細な感性から生まれる
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- 「授業日記」での対話を活かす
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- 子ども、母親、医療機関との対話
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- 「はい」の大切さを伝えることで、荒れた学級が落ち着いた
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- 保護者との対話を成功させる
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- 小特集 「朝自習」で学習習慣を育てる
- 音読朝会で発表する力を!!
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- 知的な「負荷」と布石
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- 時間を守る、欲張らない
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- 社会科の教科書で国語の力をつける
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- システムを作り、評価することで学級を動かす
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- 単位時間で学習する習慣をつける
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- 連続特集 基礎学力の保障に挑む
- 目的が明確なら必要感と有用感が生じる
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- 学年で基礎学力をUPする
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- 音読の技法を増やす
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- 生き生き学級活動
- 「よいもの」「取り入れたいもの」をまずは真似する
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- 心を育てる言葉かけ
- 二つの対話と究極の言葉かけ
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- サークル自慢 (第7回)
- サークルで毎回ミニHP講座
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- 夢に向かって羽ばたくJH−Wing
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- 担任の子どもの「実力」を見抜く法 (第7回)
- 低学年の自己評価には要注意
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- 授業につまずいている子への助言 (第7回)
- 字源の学習で漢字の楽しさを
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- 「家庭教育」を学校でどう問うか (第7回)
- 「孝」について考える(下)
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- 続・子どもウオッチングの技術 (第7回)
- 遊び論―その2
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- 〜遊び復活の方法〜
- パフォーマンス・トレーニング (第7回)
- パフォーマンスの根源はユーモアだ
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- 編集後記
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編集後記
〇…『〈対話〉のない社会』を書いた中島義道氏は「この国では対話がほぼ完全に死滅している」と明言しています。その理由として現代の日本人は「個人の生きた言葉」を完全に抹殺してしまったからだと言います。「私語と私語が蔓延する教室、そしてアアセヨ、コウセヨというバカ管理標語・管理放送であふれる街路、定型的・因習的・非個性的言葉が放出される挨拶」などわが祖国は「言葉を尊重しない文化」が蔓延していると手厳しい批判を加えています。
〇…『対話を核に荒れた教室を再生させる』を編集した長野藤夫氏は、「対話は単なる会話ではない」として、「そこには相手の話をよく聞き、理解しようとする・相手に分かりやすく、納得できるように話す、という作用が働いている。相手に重点が置かれている」と説いています。そのため「対話は人と人が相互に交流し、影響し合い、変容し合うという効果を生み出すのだ。つまり、対話とは人と人を結ぶ営みなのだ」と力説しています。〇…同書に実践を寄せた大鐘雅勝氏は、子どもとの「対話」の場は教師のほうで意識的に作っていく必要があるとして、教師は複数の「対話」の手段を持つべきだと提言しています。第一は「話し言葉による対話」であり、第二は「書き言葉による対話」であると言います。日常生活では給食時、掃除の時、昼休み、放課後、教育相談など子どもとの「対話」を有効に使いたいとしています。書き言葉では、学級日誌、生活記録ノートなどを活用したいと提案しています。〇…本号は教師と子どもとの「対話」を通して、学級づくりにその成果をどういかすかを中心に特集を組みました。
(江部)
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- 明治図書