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目次
- 特集 子どものやる気を刺激！“ミニ活動”39選
- いつでもどこでも必ず成功のミニ活動 私のベスト3
- 切実感を生み出すミニ活動
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- まねっこ遊びでグッとつかむ
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- ほめられて、役に立ちそして楽しい！
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- “総合の理想”現実化のための基礎基本
- 子どもの方向性を知る―実態把握のし方・まとめ方
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- 子どもを開放する―天使と悪魔の同居をどう見据えるか
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- 子どもを動かす―任せる時と教師が出番の時
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- “このミニ活動”を入れて子どもを活発化する！
- 自然探検中に入れるミニ活動３
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- ボランティア中に入れるミニ活動３
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- 見学・調査中に入れるミニ活動３
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- ものづくり中に入れるミニ活動３
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- 生産活動中に入れるミニ活動３
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- 英会話学習中に入れるミニ活動３
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- パソコン活用中に入れるミニ活動３
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- 環境学習中に入れるミニ活動３
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- ポッと入れるとパッと効用！ ミニ活動 ベスト３
- ３年 ポッと入れるとパッと効用のミニ活動
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- ４年 ポッと入れるとパッと効用のミニ活動
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- ５年 ポッと入れるとパッと効用のミニ活動
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- ６年 ポッと入れるとパッと効用のミニ活動
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- 中学 ポッと入れるとパッと効用のミニ活動
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- 子どもの興味関心を引き出す 導入のミニ活動ベスト３
- やりたいことが見えない時のミニ活動３
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- 何をしたいかあいまいな時のミニ活動３
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- まだ乗り気でない時のミニ活動３
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- 関心の幅が狭くなっている時のミニ活動３
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- 知的な面の不足が感じられる時のミニ活動３
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- “総合の学び方”を学ぶミニ活動 ベスト３
- “発想法”を学ぶミニ活動３
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- “考え方・思考法”を学ぶミニ活動３
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- “構想・計画の立て方”を学ぶミニ活動３
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- “メモのとり方”を学ぶミニ活動３
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- “調べ方”を学ぶミニ活動３
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- “インターネットの使い方”を学ぶミニ活動３
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- “図書館の活用法”を学ぶミニ活動３
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- “発表のし方”を学ぶミニ活動３
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- “作品づくり”を学ぶミニ活動３
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- やった！達成感のある授業づくりのミニ活動 ベスト３
- やりたいことの出させ方 ミニ活動３
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- 課題へのトライ意欲を高める ミニ活動３
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- 到達点をイメージ出来る ミニ活動３
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- 共同でする楽しさを味わう ミニ活動３
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- 遊び心を刺激する ミニ活動３
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- 印象に残るゲストとの交流 ミニ活動３
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- 地域自慢をとり入れる ミニ活動３
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- 地域を生かす総合学習の教材＆授業 (第7回)
- 自慢したいなぼくの町、わたしの町
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- 全国マップ 栽培できて食べられるもの珍？図鑑 (第7回)
- イタリアから来た ズッキーニ
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- 子どもの興味関心を高めるネタ話 (第7回)
- いちじくの作り方はユニークです！
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- 元気な教室英語のバリエーション (第7回)
- ＡＬＴに質問しちゃおう！
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- ゲストティーチャーと付き合う準備と留意点 (第7回)
- 授業計画書を立て、限定する
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- すぐ使える小話＆ＦＡＸ教材集
- 【環境教育編】 (第7回)
- 事実をもとに脱原発を考える授業 その１
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- 【情報教育編】このファックスでパソコンの誌上レッスン (第7回)
- 「ＴＯＳＳ型インターネット調べ学習」目的のＨＰを見つけるまでの学習
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- 【福祉教育編】体験にいざなう小話 (第7回)
- 授業は、荒削りでも問題提起のあるものを。授業は、全て応用である。
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- 【小学校英語編】子どもがのってくる英会話のゲーム集 (第7回)
- 現在形の対話だけでは限界がある
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- 【学び方学習編】総合の学力 読み聞く力を育てるカード (第7回)
- インターネット上の「音」をどう使うか
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- どう進めるか総合的学習の評価 (第7回)
- ＥＺ-Ｃｈａｒｔの活用
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- これで成功！ピーター先生の小学校英語学習 (第7回)
- 模擬授業で教師の指導力量を高める
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- 編集後記
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- 漢字でするオモシロ博物館 (第7回)
- 今や教師の常識「動くサイトをつくる」
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編集後記
○……「不登校の子供には、とりあえずそっとしておいた方がいいようだ…」という、今まで主流だった考えが見直されるようです。やはりそれなりの働きかけをするほうがいいということで…。
不登校のきっかけのひとつに、「朝起きるのが面倒だった」から始まるというものがあります。ですから、とにかく朝、ベッドから足を床に下ろさせる…からはじめることが大事だといいます。また、そういう子供は、怠け者だから…となりそうですが、例えば、「朝５時に、どこそこに来れば、100万円あげる」と言うと必ず来るのだそうです。
つまり、強い動機があると必ず行動を起こす！のだと…。
総合的学習の場合も、黙っているというか、なんのアプローチもしないでいては、子供から「あれをやりたい、これをやりたい…」というような問題提起があるとはちょっと考えにくい…というのが正直な実態ではないでしょうか。
なかには、どんどん出てくる…教室もありますが、そこに至るまでにはそれなりの手立て、取り組みがなされていたと思います。
もちろん、最初はいやがっていても、あるいは、学習と関係ないマンガ本を読んでいても、机の前に坐らせることから、家庭学習の習慣がつくといいます。
本号はその動機付けのひとつとして、ちょっとした活動を、＜ミニ活動＞ということで、まずは体験させてみる…という、ちょっとした隙間に、あるいは場面転換の場にも入れることが出来る５分前後、長くて10分以内の活動のパーツを沢山、ご紹介いただきました。
（樋口雅子）
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明治図書
