- 特集 授業開き“学び方ワーク”―子ども&教師用28
- 総合のガイドブックづくり―わが校の試み
- テーマ学習を中心とする「本町の時間」
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- 単元づくりは「出会い」の違いから
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- テーマは「命」
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- 子どもに渡す“学び方ワーク”― コピー資料&使い方ガイド
- やりたいことを見つける ワークと指導ポイント
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- 学習テーマが設定できる ワークと指導ポイント
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- 調べ方が身につく ワークと指導ポイント
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- インターネット検索力がつく ワークと指導ポイント
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- 校外学習に持っていく ワークと指導ポイント
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- 見学学習に持っていく ワークと指導ポイント
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- インタビュー力つく ワークと指導ポイント
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- お礼の手紙を書く ワークと指導ポイント
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- まとめ方が身につく ワークと指導ポイント
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- 話し合いのし方が身につく ワークと指導ポイント
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- 発表会―プレゼン力がつく ワークと指導ポイント
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- 自己評価力がつく ワークと指導ポイント
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- ポートフォリオをつくろう ワークと指導ポイント
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- 地域学習の基礎基本 ワークと指導ポイント
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- 環境学習の基礎基本 ワークと指導ポイント
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- 国際理解の基礎基本 ワークと指導ポイント
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- 福祉学習の基礎基本 ワークと指導ポイント
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- 教師用 指導事項漏れチェック&評価ポイント一覧
- 学習環境づくり
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- 地域との関わり
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- 担任の指導計画
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- 学校の指導計画
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- グループ学習の導入
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- TTの導入
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- ゲストティーチャーの導入
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- 時間確保と管理
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- 授業記録と評価
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- 学習評価チェック
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- 説明責任の情報収集
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- 食のネタと授業化のヒント (第1回)
- 自然塩と精製塩の違いを授業する
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- 子どもと教師のための“総合で鍛える発想術” (第1回)
- 見れども見えず「チューリップなんて知ってるよ」
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- 総合で追う「なりたい自分」と「なれる自分」を広げる (第1回)
- 「総合」―立ち上げのねらいとあれから2年の今…
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- 総合的学習―今とこれからを構想する 総合的学習十二の間違い探し (第1回)
- 半分しかカリキュラムをつくってない
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- 川が汚い 汚い川だ―あなたの総合はどちら? (第1回)
- 賞味的実感
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- ホンモノの総合を求めて―古今東西の名授業に近づく道 (第1回)
- 「名授業」に見られる共通点・前提―子どもたちの「本気」さと仲間意識―
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- 中学校の総合―「知的探究」の構想 (第1回)
- 「知的探究」への道
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- 総合で仕掛けるキャリアガイダンス 子どもの夢を育む“世の中仕事カタログ” (第1回)
- 産業データと環境情報を把握
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- 編集後記
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- 子どもに伝えたい“日本の伝統文化” (第1回)
- 「和文化の風を学校に」の願いを託して
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編集後記
○……学習指導要領総則の部分改定が公表されましたが、そのなかで、総合的学習の学校計画をきちんと立てる―ということが強調されています。
たしかに、新しい学力ということが強調され、総合的学習の特色のひとつとして、体験的学習が柱になっていることもあるのだろうとは思いますが、この時間でどんな力がついたかを明確に意識しないような実践も間々あったような気がします。
学校教育なのだから、もっと計画的に学習させることを考えなければならない―と、部分改定では、いわば釘をさしているとも言えると思います。
たしかに、他の教科の時間を削って創設されたのですから、しっかり新しい学力をつける戦略が、04年度は特に強調されるであろうと思われます。
そこで、04年度のスタート台にたつ4月新学期に、授業をどういう方向で立ち上げていけばよいのか、「こういう学力が求められているのではないか」、というものを、直接子どもに渡せる形のワークとしてご紹介できればと願いました。
また、4月新学期にはこういうことも指導しよう―とさまざまな準備がなされると思いますが、それらが、はたして所期の目的を達したのかどうか、指導のチェックポイントをご紹介頂きました。
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