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目次
- 特集 絶対評価対応のテスト問題づくり
- 提言・絶対評価に使えるテスト問題づくりの原則は何か
- 質的な目標規準に対応して
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- 子どもの成長を促す問題を
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- 目標への適合性を第一原則に
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- どの力を測定するかを明確に
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- 絶対評価に使えるテスト問題づくりの研究課題
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- 絶対評価対応のテスト問題づくりのアイデア
- 関心・意欲・態度を見る問題づくりの工夫
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- 思考・判断を見る問題づくりの工夫
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- 技能・表現を見る問題づくりの工夫
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- 知識・理解を見る問題づくりの工夫
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- 絶対評価対応のテスト問題づくりのヒント
- 選択肢法での問題のつくり方
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- 問題解決法での問題のつくり方
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- 訂正法での問題のつくり方
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- 再生法での問題のつくり方
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- 記述法での問題のつくり方
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- 小学校 絶対評価ができるテスト問題づくりの実際
- <国語>要旨を読み取る力を評価する
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- <社会>「知識偏重」から脱却する！
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- <算数>目標分析から評価を
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- <理科>課題追究過程でのエピソードを生かした評価問題づくり
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- 中学校 絶対評価ができるテスト問題づくりの実際
- <国語>到達目標チェックを問題づくりに生かす
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- <社会>評価計画，観点の明確化を踏まえて
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- <数学>活動への取り組みをみる
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- <理科>知識ではなく理解を問う
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- <英語>何のskillを測るのか，どんな評価規準を決め測るのかを決めてテスト問題を作る
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- 絶対評価のキーワード解説 (第7回)
- ポートフォリオ・ルーブリック
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- 評価研究特選図書レクチャー (第7回)
- 『授業のなかの評価』（小島宏著）
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- わが校の絶対評価研究 (第7回)
- 指導との一体化をめざして
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- 評価の校内研究メニュー&プログラム12か月 (第7回)
- 教師と児童生徒の自己点検・自己評価
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- 絶対評価研究の動向を展望する (第7回)
- 学力向上方策としての学習力の形成
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- 小学校／絶対評価実践課題解決の処方箋 (第7回)
- 「関心・意欲・態度」の評価はできるか
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- 中学校／絶対評価実践課題解決の処方箋 (第7回)
- 各観点の特質を踏まえた評価
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- 学校教育の構造改革と評価改革 (第7回)
- 総合的学習と評価
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- 編集後記
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編集後記
絶対評価は子どもを学習集団の中に位置付けた評価をする評価方式ではありません。そうではなくて学習指導要領の目標に準拠した到達度評価が中心になってきたわけです。
ということは，テスト問題においてもそうした到達度をチェックする問題が求められてくるわけで，今後の開発が望まれてきています。
しかし，事はそう簡単ではありません。今まで長年にわたり相対評価の中で過ごしてきたわけですから意識の転換を図るのはなかなか大変なことです。
そうしたなか，文部科学省や各自治体では絶対評価による学力調査を実施しています。これらの問題は今後のテスト問題開発のアイデアを提供していると思われます。
本号は絶対評価に対応したテスト問題開発の方向と実例をお示しいただきました。
〈安藤〉
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明治図書
