読者レビュー

日頃自分が考えていること、目指していることを言語化してもらえた感じがしました。「学校の主役は子ども達である」ということを実践を通して子ども達が実感できるように努めていきたいです。

とても勉強になりました。おすすめです。

「子ども主体」を具体的に提示してある。

教師のいらない授業をどうやって作っていくのか、ステップに分かれて書かれておりとてもわかりやすかった！

読んだ次の日から、現場で役立つ内容が多いと思いました。

若松先生の著書の中でも、より実践に即した内容が書かれています。
私自身、子どもをコントロールしたいという呪縛からなかなか逃れることができません。
そんな自分への何かのきっかけづくりとして本書を手に取りました。

とても参考になりました。教師としての立ち位置を改めて考えさせられる一冊でした。

教師がいなくなるステップや子どもに力をつける過程が、わかりやすく書かれていてとても勉強になりました。

思考力を高めて、自立する考えを自然と身につけさせると思いました。

すぐに使える！という本ではないが、
このような考え方で進めていけばいいのだということが分かった。