「アクティブ・ラーニング」についてどう思いますか?
8月の次期学習指導要領の「論点整理」を受け、「アクティブ・ラーニング」(AL)がキーワードとして改めて注目を集めています。すでに小・中学校では取り組んでいるとの指摘や、導入自体が目的ではなく、「対話的な学び」「主体的な学び」の手段として〜との注意喚起なども行われていますが、この「アクティブ・ラーニング」についてどう思いますか?
集計結果
- 賛成
- 62%
- 反対
- 11%
- どちらでもない
- 27%
コメントの一覧
5件あります。
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- 1
- [賛成]
- 伊野 將
- 2015/10/1 14:12:03
児童・生徒が社会に出た時に役立つ力を付けさせるためには,よいことだと思います。ただし,今は,指導過程や学習方法等の小手先論が多いと感じます。「アクティブ・ラーニング」と「アクティブなラーニング」は違うと思います。 -
- 2
- [投票なし]
- 名無しさん
- 2015/10/3 6:39:34
ALのみでは落ちこぼれる子供が増えそう。一斉指導の技術の一部ととらえたい。 -
- 3
- [投票なし]
- 名無しさん
- 2015/10/8 20:24:34
アクティブラーニングは生徒にとってとても良い刺激になると思います。それは授業のなかでアクティブラーニングを扱うことで生徒にとって授業は出来事ととらえ、生徒の頭のなかに残りやすくなるからです。 -
- 4
- [どちらでもない]
- A.Y
- 2015/10/12 10:46:26
横文字ばかりが横行して,明確な理論や意図の共有がなされなければ「はいまわる」学習になることが目に見えているように思います。文科省・研究機関・現場をつないで共通理解を深め,よりよい実践を積み重ねていく必要性がさらに増すのではないでしょうか。方向性には賛成できます。 -
- 5
- [賛成]
- 窪谷理
- 2015/10/15 17:33:27
学力の三要素の一つに主体的に学ぼうとする態度があるので,この学習方法も必要であると思う。しかし,この方法だけでは基礎的・基本的な知識や技能が身に付かないので,教科や単元によって工夫が必要だと思う。
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