「チームとしての学校」についてどう思いますか?
12月21日、中教審より「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について」「チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について」「新しい時代の教育や地方創生の実現に向けた学校と地域の連携・協働の在り方について」の3つの答申が出されました。学校・家庭・地域との連携を中心とした「チームとしての学校」についてどう思いますか?
集計結果
- 校内での連携が課題
- 50%
- 家庭教育との連携が課題
- 39%
- 地域との連携が課題
- 8%
- その他
- 3%
コメントの一覧
5件あります。
-
- 1
- [校内での連携が課題]
- 名無しさん
- 2016/1/1 20:00:20
教員はその職を希望する際に,協働で指導をすすめるというイメージをもっていないように思うので -
- 2
- [その他]
- 名無しさん
- 2016/1/3 12:26:18
校内、家庭、地域すべて大事な連携だと思います。 -
- 3
- [家庭教育との連携が課題]
- c
- 2016/1/11 10:45:54
教師の資質能力を高める必要はあると考えるが、子どもと関わる一部だけが改善されても、生活・学力の改善につながっていかない。教師が育つためにも、地域が連携するためにも、家庭の考え方・あり方を見直すためにも、子どもと接する全ての大人がそれぞれ連携することは不可欠だと思う。 -
- 4
- [校内での連携が課題]
- ペコリーノ
- 2016/1/15 13:06:47
学校としての姿勢が地域に認められれば,どんな協力もスムーズに進むはず。 -
- 5
- [家庭教育との連携が課題]
- ゲンタ
- 2016/1/17 22:20:46
教育基本法の第十条には「父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。 」と書かれている。しかし、現在は子供の教育の第一義的責任者は学校であるかのような風潮になっている。今後の学校教育では、家庭教育との連携が必要であることは当然だが、それとともに保護者教育を誰かが請け負っていかなければならない時代になっていると感じられる。
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