運動会の徒競走と肩を並べる目玉なので

今頃の子供は、基礎体力が成長にともなっていないと思う。又、体をつかった遊び方を普段していないから、とっさの防御ができないなのでは？いきなり、なんでもかんでも廃止すればいいわけじゃない。サポートする先生を出来るだけ万全にすると当時に、子供達には、組体操の練習するまえに、せめて、組体操の基礎体力を覚えさせ。例えば、足腰、腕、踏ん張り力とか、崩れたときの、身のかわしかた、とか、を徹底的にしたあとに、組体操の練習をすると、むやみやたらの危険性は、低くなると思う。

一旦事故が起きてるんだから２度と無い為にも全廃にすべきである。でないと又事故が起こりうる。死ぬことも想定できる。２度と事故を起こすな。

柔な男は、役に立たない

何でも 危険だから…て無くしてたら本当に危険な事とか わからないしやってはいけないこととか痛い思いもけがして覚える事だってあるはず

事故が起きた→やらない
って発想が貧弱すぎるように思う。
事故が起きた→事故が起きないようにしよう→対策をねる
この流れで物事を考えられないのか？

じゃぁ、図工でカッター使ったり彫刻刀使ったりするのも、命に関わることが起きうるからやめるのか？

　学習指導要領に示されていることをまずきちんと取り組み、その中で運動会にふさわしい内容のものを表現運動として取り組むべき。

各学校によって人数や技の選択の実態は異なる。指導者の技量の問題もある。組体操の危険性のみが先行した現場が見えていない極端な判断。そのうち水泳や跳び箱も廃止にしなければならなくなる。本当に残念です。

安全確保と正しい姿勢などの指導は不可欠。
その大前提の上に、難しい演技・仲間との支え合いなどから得られる達成感も得られる。
魅せるためではなく、児童の健やかな成長を育む教材として捉えていくべきでは。

学校の児童の実態に合わせて現場教師が決めるべきこと。組体操にかける準備の仕方にもよるし、運動会が何月に実施されるのかだけでも内容や技の種類は違ってくるはず。マスコミが騒ぎ立てるような過剰な反応やそれに呼応する制限は、よい傾向とは思えない。

小学校最終学年、又は高学年としての締めくくり、集大成である。けがもあるが、内容を十分検討して、のぞむべき。何もかも禁止はだめと思う。

怪我してからでは、遅い！一人技も間接を痛める。（膝）ヨガもマットを敷いてやる。それでも怪我が多い。それに、固い石ころがあるグランドでやるのは酷。本当に痛い。膝にサポーターをしてやっている子どもや「先生も裸足でやってみれば！」と訴えている子もいる。見る方はいい加減なことを言うが、やる子どもは、リスクが大きい競技だ。

制限するものなのか、現場サイドの裁量なしの制限はいかがなものか？

「やりたい」「やりたくない」があるので、希望制にすればよい。希望者には一筆書いてもらうのがよいと思う。「やりたい子」「やらせたい親」だけとりくめばよい。