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自殺予防週間、どんな工夫ができる?
教育zine編集部赤木
2020/9/1〜2020/10/1 実施

 平成18年に定められた「自殺対策基本法」第七条では、9月10日から16日までを自殺予防週間として位置づけており、毎年厚生労働省による啓蒙活動が行われています。
 学校教育においても、相談体制の充実や保護者・地域への協力依頼など様々な取組が実施されていますが、自殺予防週間に向けて、子どもの自死をなくすために先生方はどのような工夫をされていますか? また、特に有効と思われる方法がありましたら、コメントにもぜひご投稿ください。

集計結果
子どもの変化への気づき
78%
教員の指導方法の見直し
0%
生死に関する授業の実施
11%
ストレス状況のチェック
0%
相談窓口の周知
11%
その他
0%
コメントの一覧
2件あります。
    • 1
    • [生死に関する授業の実施]
    • Rimuru
    • 2020/9/6 16:27:57
    命の大切さについては、いじめの指導でもなされていること。それでも減らないのは、子供を追い詰めていることに気づかない周りの人々だけの責任ではないと思う。遺されたものの喪失感、無力感を当事者から聴くのも大事だと思う。『あなたの命はあなただけのものではない』と理解してもらうための取り組みを、視点をかえて考えていく時期なのだと思う。
    • 2
    • [相談窓口の周知]
    • 名無しさん
    • 2020/9/16 21:50:22
    私の学校では、不登校の人たちがけっこういます。私は、部活で先輩からいじめられていた事があり、授業中も先生から暴言を吐かれたりするなど、不登校・自殺寸前でした。ですが、先生も信頼していた友達も誰も助けてくれず、わたしは絶望していました。そんなときに、唯一私の話を信じてくれたのが、スクールカウンセラーさんです。当時行き詰っていた私の言うことを、信じてくれました。なので、話を聞くことから始めたほうがいいと思います
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