7年連続で全国一位―虫歯の少ない新潟県
4日の朝日新聞記事によると、新潟県の12歳児は7年連続で全国一虫歯が少ないとのこと。虫歯の数が1人あたり平均で1本を下回っているというから驚きだ。
新潟県ではフッ素洗口が効果をあげ、虫歯数が減っているようだが、最近は保護者の虫歯に対する予防意識も高まり、甘いおやつを控えたり、フッ素加工を定期的に行ったりしているという話を聞くことも多い。
文科省が毎年行っている「学校保健統計調査」(18年度)の調査結果の概要でも、12歳の永久歯の虫歯は、1人あたりの平均が1.7本。昭和59年以降減少傾向が続き、10年前に比べると1.8本も減少しているそうだ。
6月4日は虫歯予防デー。子どもたちに負けないよう、大人もしっかり歯の健康には気をつけましょう♪
この記事は、『きょういくじん会議』の記事を移転して掲載しているため、文中に『きょういくじん会議』への掲載を前提とした表現が含まれている場合があります。あらかじめご了承ください。
でも新潟の歯医者さん、大丈夫かな・・・。
今度歯医者に相談してみよ。
すでに虫歯を全く発生させない方法は開発されているが、
歯科医師のために公表されてないなんて都市伝説もありますね。
日歯連の献金も以前問題になりましたが。