実生活や学習場面で生かされる説明力を
実践国語研究 2014年12・1月号
『実践国語研究』2014年12・1月号は、「こう考えた! 確かな説明力を伸ばす授業づくり」と題して、「説明力」をどうとらえ、どう育成するかを特集しています。
「説明」するにはまず説明の対象について明確に把握することが必要ですが、それに加えて、相手に伝えたいという思いを持つことや、相手に確実に伝わるよう、いかに分かり易く説明するかを考え、相手や目的に即した伝え方を工夫することが大切です。
本誌では、「実生活で機能する説明力」「学習場面で生かせる説明力」を追究しました。先生方の熱意と工夫にあふれた提言、単元構想、実践授業の展開例を、是非ご覧下さい。
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