柔軟な「学び合い」の発想で、コロナ禍を乗り切ろう!
数学教育 2020年11月号
『数学教育』2020年11月号の特集テーマは、三密回避でもここまでできる! 「学び合い」授業の新スタイルです。生徒が集まって時間をかけて話し合ったり、教え合ったりする従来型の「学び合い」が難しい今、新しいスタイルの「学び合い」に転換するための工夫、アイデアをご提案いただきました。
天野秀樹先生の体育館の半分を教室として使った素数さがしの授業(1年・正負の数)や、島智彦先生のミニホワイトボードの代わりに裏紙を利用して証明の見通しを伝え合う授業(2年・三角形と四角形)などなど、「学び合い」のヒントが21事例も詰まった大充実の一冊です!
9月28日(月)に、西村康稔新型コロナ対策担当大臣が来年の初詣の在り方について検討する考えを示されましたが、もうしばらくはwithコロナでの授業づくりが続くことが想定される中で、様々な工夫を生み出すために、ぜひ本誌をお手に取ってご活用いただければ幸いです。
また、下記の関連書もぜひお手に取ってご覧ください!
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