どんな状況でも活用可!なわとび技のセルフチェックシート
楽しい体育の授業 2020年12月号
『楽しい体育の授業』2020年12月号の特集は、SD(ソーシャルディスタンス)でも学べる!なわとび技別跳び方カード&チェックシート。
なわとびの「な」と「わ」。みなさんはどんな言葉を連想しますか?
本誌巻頭、池川佳志先生の記事によると、なわとびパフォーマーのSADAさんは、「な」は「仲間」、「わ」は「輪」とおっしゃっているそうです。
冬の定番、なわとびですが、ソーシャルディスタンスを意識する中で取り組みやすい教材として、体育の授業ではこれまで以上に注目度がアップ。地域によっても状況が異なる今、どんな状況にあっても子どもたちが学び続けられるよう、本号では、各技ごとにセルフチェックできるシートを収録しました。跳んだ回数だけではなく、技ごとにスモールステップで「できた」を自己確認できるチェックシートは、今後コロナ禍でなくても、大活躍間違いなし!
日本なわとびアカデミーの粕尾将一先生には、なわとび授業の頻度が上がって授業がマンネリ化しないよう、なわとび授業に幅が出るような授業化のアイデアをご紹介いただきました。こちらもぜひ必見です。
「な」ほど、「わ」かった!で技をクリアし、「とび」っきりの笑顔がこぼれる授業づくりにぜひお役立てください!
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