自分の権利を守る力「アドボカシースキル」って?
LD,ADHD&ASD 2022年1月号
『LD,ADHD&ASD』2022年1月号の特集テーマは、自分の権利を守る力・セルフアドボカシー ―主体者として未来を生きる子どもを育てる―です。
「セルフアドボカシー」は「自己権利擁護」(自分の権利を守るという意)と訳されることが多いようです。もともとは障害者福祉の領域で、当事者の主体性を尊重する考え方のもと発展してきた概念です。日本では、あまり知られていませんが、欧米では障害のある人への支援プログラムとして、日常生活スキル、ソーシャルスキル、アカデミックスキルと共に、アドボカシースキルが取り組まれています。
当事者自身が、「私はここが苦手です、助けてください」と言えるようになるのは、難しいかもしれないけれど大切なことだと考えさせられる特集です。
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