- 特集 場面・目的別 “考えたくなる”発問テクニック40
- 問題を把握させる場面
- [既習とのつながりを考えさせる]「今日はどんなことを考えますか?」
- 2年「式の計算」
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- [日常とのつながりに気づかせる]「どんな場面の問題になりますか?」
- 3年「二次方程式」
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- [問題に対する問い(めあて)をもたせる]「どんなことを解決したいですか?」
- 2年「連立方程式」
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- 問題解決の見通しをもたせる場面
- [解決に使える既習を想起させる]「前に学習したことは使えないね」
- 6年「比」
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- [答えの見積もりをさせる]「どのくらいの大きさかな?」
- 6年「およその面積と体積」
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- [問題に主体的に働きかけさせる]「なぜこの角度から撮ろうと思ったの?」
- 6年「およその面積と体積」
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- 自力解決・個人思考を支援する場面
- [考える足場を与える]「前回学習した問題との違いは何だろう?」
- 2年「連立方程式」
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- [スモールステップで理解を促す]「こんな途中式を書いた人がいるよ。考え方が見えるかな?」
- 1年「正負の数」
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- [早く終わった子どもにさらなる思考を促す]「何か共通点はないだろうか?」
- 2年「三角形と四角形」
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- 考えをつなぐ場面
- [1人の考えを全員で共有する]「試合数の数え方を式で表すとどうなるのかな?」
- 3年「二次方程式」
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- [複数の考えのつながりに気づかせる]「2つの考え方で共通していることは何かな?」
- 2年「平行と合同」
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- 考えを整理する場面
- [相違点・共通点に着目させる]「2つの補助線は『なんとなく』引くしかないのかな?」
- 2年「平行と合同」
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- [言葉や式と図を関連させる]「言葉の世界から文字式の世界に『変換』できるかな?」
- 2年「式の計算」
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- [数学的な考え方の価値を共有する]「もし,この考え方をしないと何が困るのかな?」
- 2年「三角形と四角形」
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- 考えを広げる場面
- [拡張的に考えさせる]「どんな数をあてはめるのが自然かな?」
- 1年「正負の数」
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- [ゆさぶりをかける]「あてはまる数は本当にないのかな?」
- 1年「方程式」
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- 振り返り・まとめの場面
- [授業の途中で振り返りをさせる]「みんなの解決方法から明らかになった共通点はあるかな?」
- 小学3年「たし算とひき算の筆算」
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- [「よさ」を振り返らせる]「…を使うと,どんなよいことがあったかな?」
- 小学2年「かけ算」
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- [日常の事象に目を向けさせる]「身の回りで…が使われていることがあるかな?」
- 小学5年「単位量あたりの大きさ」
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- [仲間への意識を高める]「友だちの方法でやってみたい方法はありますか?」
- 小学5年「図形の角」
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- 新たな問いを引き出す場面
- [偶然性を問いかける]「それってたまたまじゃないの?」
- 小学6年「比例と反比例」
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- [子ども自身に発展を促す]「…を見つけてすごいね」
- 小学6年「対称な図形」
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- [子どものつぶやきを生かす]「気持ちがわかりますか?」
- 小学6年「比」
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- きまりに気づかせる場面
- [図形の決まりに気づかせる」「どんな種類の四角形ができますか?」
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- [確率的なきまりに気づかせる]「面積が4の平行四辺形は他にもできますか?」
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- [関数のきまりに気づかせる]「内側の点と関係のある点は何でしょう?」
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- [数のきまりに気づかせる]「y=−2x+10の10は何でしょう?」
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- 全員参加を促す場面
- [発言のハードルを下げる]「何か困ったことはありませんか?」
- 2年「連立方程式」
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- [できる範囲で発言させる]「証明に使えそうだなと思うことは,何かありませんか?」
- 3年「相似な図形」
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- [発言の足場をつくる]「何を使ったら,長さを求めることができますか?」
- 3年「三平方の定理」
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- 数学的な考え方を働かせる場面
- [帰納的な考え方を働かせる]「負の数の個数が増えていったら積の符号はどうなるだろう?」ほか
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- [類推的な考え方を働かせる]「今までもこういうことはなかったかな?」ほか
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- [演繹的な考え方を働かせる]「その見方,友だちに伝えられますか?」ほか
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- [総合的な考え方を働かせる]「共通しているものはあるだろうか?」ほか
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- [発展的な考え方を働かせる]「次に何と言うと思う?⇒「条件を変えるとどうなるかな?」ほか
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- [一般化を促す]「いつでも,どこでも成り立つことは,どのように確認すればよいでしょう?」ほか
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- よさを価値づける場面
- [考えを価値づける]「算数(数学)では,遠回りも大切なんだね」
- 小学5年「図形の角」
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- [粘り強さを価値づける]「『答えがおかしいかも』って気づけることに価値があるよ」
- 小学5年「小数のわり算」
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- [主体的な学びの態度を価値づける]「『もし〜だったら』と考えると,算数(数学)が得意になるよ」
- 小学5年「割合」
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- [対話的な学びの態度を価値づける]「うなずきながら聞く姿がすばらしい」
- 小学5年「平均」
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- 思考力・判断力・表現力を高める「学習&評価問題」のつくり方 (第12回)
- 平方根の知識・技能を活用して考察し表現する力
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- 高等学校数学科 思考のプロセスを重視した「探究的な授業」のデザイン (第12回)
- これからの数学教育
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- 「発達障害」から「ユニバーサルデザイン」まで 特別支援教育の視点の活かし方 (第12回)
- 多様性を包摂するインクルーシブな通常学級を目指して
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- 数学教師のための「ロイロノート・スクール」活用ガイド (第12回)
- ロイロノート・スクール
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- 非周期モノタイルの発見 その9
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- 明治図書