- 特集 道徳授業での子どもの「学び」
- 論説/子どもは道徳授業で本当に学んでいるのか
- 小学校/道徳授業における学びの必要感
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- 中学校/実感をともなう道徳授業の創造―頭でも心でも分かる道徳授業へ
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- 子どもの道徳性は高められる
- モラルスキルトレーニングで道徳性を身に付ける
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- 自分を伝え、他人を理解し、葛藤を解決する力を育てるVLFプログラム
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- 価値の明確化
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- エンカウンターで道徳性を高める
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- モラルジレンマ授業、それは学ぶ値打ちのある楽しい授業―子どもは何をどう学んでいるか
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- 構造化方式―乾いた砂に水がしみ込むように
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- 課題意識をもち、主体的に取り組む総合単元的道徳学習
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- 再現構成法―希望はポケットの中に
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- 価値の一般化
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- 子どもの「学び」を見とる
- よりよく生きるために―発言をしている姿から
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- 学級のルールと「『ありがとう』ということば」の学習を絡めて
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- 道徳シートの記述から―子どもの学びと授業改善のヒントが見える道徳シートづくり
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- 相手の気持ちを読みとる力を役割演技で
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- 友達とのかかわりの姿から
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- ゲーム形式の体験活動でねらいとする価値に気付き、深める
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- 子どもの成長を保護者とともに見守る
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- 実践/子どもが「自分を深く見つめた」授業
- 小学校低学年/感情を抑え、よく考えて行動できる力を育てる
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- 小学校低学年/美しい心(花さき山)
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- 小学校中学年/感想から入る授業を通して
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- 小学校中学年/話し合いが育つ学級経営を基盤に
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- 小学校高学年/展開後段における指導の工夫
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- 小学校高学年/クラス全員が資料と向き合い、学び合う!―『のりづけされた詩』を例に
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- 中学校/生徒の学びを中心とした道徳の時間を目指して―他者、自分との対話ができる学び合いを通して
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- 中学校/資料中の主人公と出会う授業―さだまさし「風に立つライオン」の授業を通して
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- 俳句に見る日本人の心 (第16回)
- 五月雨を あつめて早し 最上川
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- 子どものこころ、親のおもい (第25回)
- 「可能の王国」に潜むリスク
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- 心の力を育てる教師の道徳授業力 (第8回)
- 道徳授業の三つの「間」を拓く@
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- 〜担任の指導を軸にして『人間』や『仲間』を拓く〜
- わたしの道徳授業・小学校 (第244回)
- 授業研究「お母さん、なかないで」(1)
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- わたしの道徳授業・中学校 (第244回)
- 人間としての生きる喜びを実感するための道徳授業
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- 道徳授業の基礎講座 (第28回)
- 道徳の授業をもっと大切にしよう
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- 道徳授業の「よさ」を解明する (第33回)
- 道徳教育とカリキュラムC
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第52回)
- 授業の成功は見た目が9割
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第4回)
- 「修平君 おもいきって」
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- 全小道研ニュース (第460回)
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- 全中道研会報 (第467回)
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- 編集後記
- ほのぼの道徳の時間 (第4回)
- 身近で日ごろお世話になっている人ってどんな人?
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編集後記
先日、大阪で園田雅春先生にお目にかかりました。温和な話し方で、連載の中のお人柄そのものでした。いろいろなお話をしたのですが、「子どもの学び」のためなら、どんなに時間・手間・お金がかかっても一直線に力を出しつくす意気込みがヒシヒシと伝わってきました。「上杉先生や八木下先生も同じタイプ」だと思いました。表面は柔和なのに、子どもの学びのためなら生命も?と感じさせられました。こんな人たちに担任してもらった子どもたちは幸せだと嫉妬しています。
(N)
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- 明治図書