- 特集 法教育はなぜ必要か〜法感覚を鍛えよう〜
- 論説/「道徳授業における法教育」
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- 知って得する「身の回りの法律」ミニ事典
- 生活編
- どの法律が一番偉いの?
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- 人を殺してもなぜ死刑にならないの?
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- 少年法は本当に必要なの?
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- えっ!? これも犯罪?
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- 学校編
- 教師は法でどこまで守られているの?
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- 子どもは法でどこまで守られているの?
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- こんなことで訴えられた!(学校の事件簿)
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- 知らないでは済まされない学校関係の法律
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- 「法教育」で育てる子どもの姿
- 約束やきまりの尊重
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- 公徳心、公共心
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- 自由と権利
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- 社会的規範
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- 郷土愛、愛国心
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- 「法教育」に使える資料
- 低学年/相手の気持ちになって考えると
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- 中学年/導入・終末で生かす「心のノート」
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- 高学年/法の正しい理解と規範意識の育成
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- 中学校/法や規則と私たちの権利・義務
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- 中学校/「親子鑑定」(死者は語るより)
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- 実践/「法教育」を意識した授業
- 小学校低学年/身近な経験の掘り起こしから、公共への意識を育てる
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- 小学校低学年/家庭や地域を巻き込んでルールやマナーについて考える
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- 小学校中学年/きまりってどうして大切なの
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- 小学校高学年/きまりやルールの意義を強化する
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- 小学校高学年/自然を保護するにはどうすればいい?
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- 中学校/人に迷惑をかけなければよいのか?
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- 中学校/法の存在意義を問い直す
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- 中学校/エンカウンターと「心のノート」の活用
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- 俳句に見る日本人の心 (第17回)
- 夏草や 兵どもが 夢の跡
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- 子どものこころ、親のおもい (第26回)
- 障害をもつ子どもとその家族
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- 【特別寄稿】小中交流学習 小学校と中学校の教師が協働して創る!@
- 生命を大切にする心をはぐくむ道徳授業
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- 心の力を育てる教師の道徳授業力 (第9回)
- 道徳授業の三つの「間」を拓くA
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- 〜一主題一時間を基盤にして『時間』を拓く〜
- わたしの道徳授業・小学校 (第245回)
- 授業研究「お母さん、なかないで」(2)
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- わたしの道徳授業・中学校 (第245回)
- 「自由」について考える年度始めの学年道徳授業
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- 道徳授業の基礎講座 (第29回)
- 道徳の授業をもっと大切にしようA
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- 〜毎時間、指導案を作ろう〜
- 道徳授業の「よさ」を解明する (第34回)
- 道徳教育とカリキュラムD
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- 園田雅春の教育つれづれ帖 (第53回)
- ある校長先生の「授業」観
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- 道徳・最新オリジナル資料 (第5回)
- 「おかあさん」と呼んで!
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- 全小道研ニュース (第461回)
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- 全中道研会報 (第468回)
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- 編集後記
- ほのぼの道徳の時間 (第5回)
- 何を見ているかで考えは変わることを実感させる
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編集後記
子どもたちは社会に出て生活していく中で多くのトラブルや紛争に巻き込まれる可能性があります。「法教育」を避けていられない状況と言われても、その必然性を強く意識することはないと思います。しかも道徳授業で取り上げることに多くの方は違和感をもつことでしょう。
「法教育」に対して、基本的スタンス・ねらい・内容・計画など、学校全体でよく話し合う具体的な授業のイメージを共有することが求められます。
(M)
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- 明治図書