- 特集 「知の総合化」促す総合的学習の展開
- 提言・なぜ「知の総合化」が求められているか
- 「知の総合化」の学校段階別考察
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- 「知の総合化」とモード論
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- 何のための「知の総合化」か
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- 活動を活性化する知の総合化の視点
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- バラバラな知識の所有では、学びの意味を見失い、生きて働かないから
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- 自ら学び、自ら考える力を育てるために
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- 総合的学習で求められている「知の総合化」とは
- 知の獲得の仕方の統合力
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- 「る」と「みる」の合わせ技
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- 総合的学習に見られる子供の様相から
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- 「知の創造」をどう育てたか
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- 「知の総合化」をめざす総合的学習の授業づくり
- 三つの知を総合する子ども
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- 「体験知」と「科学知」の相互作用による総合的学習の授業
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- ヤギの赤ちゃん誕生の感動をどう総合化して表現したか 2年冬組の実践から
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- 学び方(方法知)を重視した総合的学習 国際理解を深める『日本と外国』の学習(四年)を通して
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- コーディネーターとしての教師の役割と総合的な学習の時間
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- ボランティア活動を通して
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- 国語科の知識技能は総合的学習にどう働くか
- 実戦的な言語技術が総合的学習を支える
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- 課題解決の過程で機能する中核の力として
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- 「依頼」「論理的作文」「討論」の技術を
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- 発表の仕方を働かせよ―ことばで伝え合う力―
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- 社会科の知識技能は総合的学習にどう働くか
- 自ら動き、かかわり合い、語り合うための知識・技能
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- かかわる力が生きる
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- 社会科の知識技能を生かす場としての総合的学習
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- “公民的資質”を問う総合的学習の切り口
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- 算数・数学科の知識技能は総合的学習にどう働くか
- テーマを世界から選び、先生を取り込め―この総合学習こそ知の総合化を達成する―
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- 問いを出す子どもを育てる―先生も子どもも楽しい授業をめざして―
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- 算数を軸とした総合的学習の取り組み―算数を生活の中に生かす―
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- 自然界のフラクタル幾何学
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- 理科の知識技能は総合的学習にどう働くか
- 総合的学習における課題を分節化し、獲得する方法とその結果からなる理科の知識・技能の適用を
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- 分析と総合をどうつなぐか
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- 課題設定、思考、プレゼンテーションなど働きは多い
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- 「環境」をめぐる教師と生徒の視点
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- 教科の力を総合的学習に生かす
- 相互理解と問題解決のコミュニケーションを育てる
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- 写真で見る総合的学習 (第31回)
- 子どもに心のふるさとを
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- 写真で見る総合的学習 (第32回)
- 地域と共に学校文化を立ち上げる
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- 子どもに贈る応援歌
- どこへ行った!元気な子ども
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- 実践研究先進校からの問題提起 (第4回)
- 『考える方法・技能』とは?
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- 〜共に学びをつくる授業の創造(一年次)〜
- 子どもとともにつくる年間指導計画の在り方
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- 子どもの学びの広がり(筋道)に添って総合的学習を組み立てよう
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- 二十一世紀の基礎学力とポートフォリオ評価 (第4回)
- 二十一世紀の基礎学力とは(3)
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- 〜学力低下を防ぐ12の方策〜
- 小学校の英語会話学習を考える (第4回)
- 英語会話ティームティーチングの組み方と生かし方
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- 「何ができるか」型学力への転換 (第4回)
- 「子どもに文化を教え込む教科」から「子どもが文化を創る教科」へ@
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- 〜子どもを「小さなプロに」〜
- 総合的学習におけるメディア活用 (第4回)
- 地域の探検から交信で学ぶ
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- 編集後記
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編集後記
○…「総合的な学習の時間」のねらいは、自分で課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、的確に判断する力(生きる力)を育てるとともに、学び方やものの考え方を身につけ問題解決に当たる態度(方法知)を育成すること、さらにこれらを通じて、自分の得た知識や技能を相互関連的・総合的に働かせる「知の総合化」をめざすものだ、と山極隆氏は明快に主張されています。
○…では、「知の総合化」とは何か。山極氏の提言に耳を傾けてみましょう。「そこでは、知識内容を教え込むのではなく、問題解決や探究活動を行う過程のなかで、情報の集め方、まとめ方、報告や発表・討論の仕方など、学び方やものの考え方の育成を重視し、主体的で創造的な学習を推進するとともに、各教科・道徳・特別活動で身につけた知識や技能を関連づけたりして、児童・生徒のなかで総合的に働くようにする、知の総合化をねらう」ことになるわけです。
○…さらに「この時間でも教科の授業と同じく基礎・基本の徹底を行う」ことの必要性を説いて、「総合的学習の時間」で身につけるべき資質・能力を「二十一世紀の読・書・算に相当する情報活用の実践力と、外国語教育を通してのコミュニーケション能力の育成」であるべきだ、と強調されています。
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- 明治図書