学校運営研究 2001年11月号
全面実施の来年度計画:焦点はどこか

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学校運営研究 2001年11月号全面実施の来年度計画:焦点はどこか

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ジャンル:
学校経営
刊行:
2001年10月
対象:
小・中
仕様:
B5判 78頁
状態:
絶版
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目次

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特集 全面実施の来年度計画:焦点はどこか
全面実施の学校計画:職員会議にかける議題とは―と聞かれたら
授業の公開をどう進めるか
落合 静男
「生きる力」の共通理解を
水上 義行
学校は評価される
矢野 俊一
全面実施の来年度計画:変革点にどう対応するか
完全五日制への準備=検討課題はどこか
大人が変われば,子どもも変わる
長南 博昭
少人数学級への準備=検討課題はどこか
授業改善のねらいを明確にして取り組む
横山 昇司
基礎基本の徹底への準備=検討課題はどこか
基礎基本と発展的課題のバランス
小西 豊文
IT化推進への準備=検討課題はどこか
学校全体のシステム自体の変換を
西田 光昭
通知表改定への準備=検討課題はどこか
キーワードは,手塩にかける心なり
森 康伸
小学校英語への準備=検討課題はどこか
小学校英語の課題と問題点は何か
土屋 勝司
学校評議員への準備=検討課題はどこか
学校評議制が、これまでの学校経営のあり方・教育内容とその活動を変える
坂井 康宣
全面実施で混乱しない学校経営検討課題は何か
新教育課程と時間割編成のヒント
弾力化の必要性と確実な学力の定着
塚田 庸子
完全五日制と時数計算のヒント
いかに時数のゆとりをもたせるか
舘野 健三
「総合」の年間カリキュラム編成のヒント
英語活動をカリキュラムに取り入れるヒント
後藤 康志
「総合の時間」と時間割編成のヒント
固定型と弾力型の組み合わせによる時間割編成
高階 玲治
学校の説明責任と情報公開のヒント
学校評価,評議員制における説明責任
八尾坂 修
全面実施への準備:校内委員会で何を討議しておくか
学習指導要領は仏,教育課程は魂なり
佐藤 孝光
安全な学校生活とアカウンタビリティ
高橋 乃武彦
バランスのとれた教育課程編成のために
宮元 一頼
最優先課題は,学力の保障と安全の確保
竹川 訓由
学校評価―見直しにつながる項目の立て方
安全の維持と教育活動の質を高めるために
向山 宣義
学校・教師集団の合意形成をもとにした学校評価
岡渕 邦宏
基準を明確にした上で,複眼的評価をとり入れる
青坂 信司
わが校の教育環境づくり ポイントはここだ (第8回)
小松島市立立江中学校
久保 修
不思議の国の教育論議 (第8回)
何でも「○○教育」を「追加」して解決しようとする不思議
ピエールリブロー
職員室の困ったさん (第8回)
「民主的」って何?
藤尾 那賀乃
こう変わる こう変えよう教育評価・評定 (第8回)
評価についての校内体制の在り方
工藤 文三
校内研究会の戦略と戦術 (第8回)
「良い・上手い授業」参観のすすめ(2)
志水 廣
同時進行ドキュメント●校長はどこまで仕事が出来るか (第8回)
氷がやってきた
大森 修
小さなせせらぎを造る
向山 行雄
ポートフォリオで自己改造―仕事に自信と達成感が持てる作成術― (第8回)
校内業務としてのポートフォリオ文化
小田 勝己
アメリカ発 だれにでもできる“校内暴力”対応法―非暴力的危機介入法の理論とエクササイズ― (第8回)
CPI非暴力的危機介入法を身に付けよう
新福 知子
〜学校における武器への対応〜
文教ニュース
学校評議員の導入状況まとまる/生活の満足度が低い日本の生徒/不登校が小・中で13万4千人に
安達 拓二
編集後記
樋口 雅子江部 満
あらふしぎカラーマジック 集中力は生きる力の源である (第8回)
とっておきの教材や教具ができたら、商品化をめざそう
三原 隆雄

編集後記

○…私自身は現場の経験がまったくないこともあり、どのような流れで学校が諸課題に取り組んでいくのか、時間的流れがどうもつかめなくて、しばしば「この特集、もう少し早くやってもらえれば、もっとよかったのに…」という苦情をお聞きしてきました。そこで今回は、ばりばり仕事をされるある現職の校長先生にお聞きしたところ、以下のようなご返事をいただきました。

@、来年度の計画は、12月に学校評価を全教職員に書いてもらい、各部会で検討し、職員会議にかけ、校長がゴーサインを出して決まりです。但し、来年度は教育課程が大幅に変わり5日制も始まり、12月からでは間に合いません。

A、総合のカリキュラム、時数の算出、時間割等作らなくてはならないので、今から手がけています。

B、通知表(あゆみ)は、4月から発足してやっています。来年度大幅に変えなくてはいけませんから(あゆみ検討委員会で)。到達度評価、絶対評価もあわせて検討していきます。

C、来年度混乱しないように、あらゆる教育課程を検討しています。

 このご示唆で、若干焦りを感じながらの特集…となりました。

(樋口雅子)


○…米同時多発テロをテレビ画面で見た時、一瞬アメリカ映画を見ているような錯覚に陥った。ソビエト崩壊後、世界の繁栄はアメリカ資本主義を中心に動いていると思っていた。冷戦後、世界は大きく変わったといえる。しかし世界には貧しい国が多い。だからイスラム原理主義も根強いといえる。「文明の衝突」という割り切り方では、今回のテロは割り切れないのではないか。

○…わが日本の対応はどうか。構造改革の小泉首相の対応はどうか。日本人は古来、「誠」を重んじる国民だ。日米安保によって、わが国は能天気な憲法の下、平和に暮らしている。同盟国の危機にどう対応するか。安全保障の根幹にかかわる問題でもある。集団的自衛権の行使は一切認めないままでよいのか。かつての湾岸戦争の愚を繰り返してはならないと思うが、どうであろうか。

(江部 満)

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