- 特集 “基礎基本の体験活動”入れた単元づくり
- 小・中学生に必要な基礎基本の体験活動とは―と聞かれたら
- 心に響く体験、知恵をはぐくむ体験を
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- 学力のつく体験活動を行うこと
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- 自分がお年寄りを癒せる存在だと自覚させる
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- 最新情報=文科省:豊かな体験活動推進校指定を受けて―総合との関連を視野に入れたわが校のプラン―
- 文科省指定:豊かな体験活動推進校より
- 長期宿泊体験活動・わが校のプラン〜文科省「長期宿泊体験推進校」新規指定を受けて
- 文科省指定:長期宿泊体験推進校より
- この体験活動の“具体場面と学習テーマ例”
- ボランティア体験
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- ボランティア体験
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- 自然体験
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- 自然体験
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- 勤労・生産体験
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- 勤労・生産体験
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- 職業・就業体験
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- 職業・就業体験
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- 芸術・文化体験
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- 芸術・文化体験
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- 交流体験
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- 交流体験
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- この単元で体験活動 基礎基本と子どもが熱中するバリエーション
- 環境で体験活動
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- 情報で体験活動
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- 国際で体験活動
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- 福祉で体験活動
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- 地域で体験活動
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- 体験活動を入れる前と後―子どもはどう変わったか
- 生徒の自主性と「生きる力」を培う
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- 二時間の車椅子体験活動で、子どもたちは大きく変わる
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- 川に降りてみたことが、ゴミ拾いの活動につながった
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- 食のネタと授業化のヒント (第11回)
- 箸の使い方を考える
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- 子どもと教師のための“総合で鍛える発想術” (第11回)
- 「分かったの? 分かった気になったの?」図解の落とし穴
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- 総合で追う「なりたい自分」と「なれる自分」を広げる (第11回)
- 未来の教師が「総合」を教えるために―教職科目「総合演習」の取り組み
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- 総合的学習―今とこれからを構想する 総合的学習十二の間違い探し (第11回)
- だいたいで流してしまっている
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- 川が汚い 汚い川だ―あなたの総合はどちら? (第11回)
- 自己評価の活動C
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- ホンモノの総合を求めて―古今東西の名授業に近づく道 (第11回)
- 名実践を生み出す研究体制
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- 中学校の総合―「知的探究」の構想 (第11回)
- 知的探究 羽ばたく中学生
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- 〜学びのリテラシーが生きるとき〜
- 総合で仕掛けるキャリアガイダンス 子どもの夢を育む“世の中仕事カタログ” (第11回)
- 紙について楽しく遊んで学べる
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- 編集後記
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- 子どもに伝えたい“日本の伝統文化” (第11回)
- いたるところに和文化の風―京都
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編集後記
○……文科省から、平成14年に続いて、16年・17年の2ヵ年にわたる「豊かな体験活動推進事業」の指定が公表されました。
事業の説明には、こうあります。
「平成16年度豊かな体験活動推進事業」
−推進地域・推進校の指定について−
子どもたちが社会性や豊かな人間性を育むために、学校教育において、様々な体験活動を充実させることが重要であり、文部科学省では、このたび、各都道府県に「体験活動推進地域」及び「推進校」を指定している。
「体験活動推進地域」及び「推進校」では、学校において体験活動を充実させることを内容とする平成13年7月の学校教育法の一部改正の趣旨を踏まえ、平成16・17年度の2ヵ年にわたり、他校のモデルとなる年間7日間以上の体験活動に取り組む。
1 推進地域数 84地域
2 推進校数 622校
ということで、推進地区単位での指定となっているようです。
勿論、この指定校の活動が即、総合的学習に直結するわけではないわけですが、体験活動が主眼の総合的学習においては多いに参考になる活動があるのではないかと思われます。
そこで、本号では、文科省から指定された学校に、予定されている活動の中味のアウトラインをご紹介いただきながら、来年度の総合の単元にどうそれらを組み込んでいけばよいか、具体例をご紹介頂きました。
(樋口雅子)
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- 明治図書