詳細情報
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
本文抜粋
1 「道徳」は修身を越えていない 表題に端的に答えるならば「とても越えられなかった」ということになる。その何よりの証拠は、子どもや若者が残念ながら望ましくない行動に走るという事例が漸増の一途を辿っている事実を引けば足りるだろう。いじめ、不登校、ひきこもり、非行、犯罪等々の漸増は「道徳」の無力や低成果…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
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