詳細情報
教育委員会制度を検討する (第3回)
採用取り消し裁判が、教育委員会制度の独立性を正すことになるか
書誌
現代教育科学
2009年6月号
著者
大森 修
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
大分県の教員不正採用問題は、収賄側と贈賄側の逮捕で終息したかに見えた。 不正が確認されたとして採用が取り消された元教員が、「本人がまったく知らないところで不正が行われていたのに採用が取り消されたのは納得できない」として、地位の確認のための訴訟をおこした…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
教育委員会制度を検討する 12
教育委員会制度の破綻は戦後教育体制の破綻そのものである
現代教育科学 2010年3月号
教育委員会制度を検討する 11
北の大地の某学校職員の実態が教育委員会の機能不全を炙り出す
現代教育科学 2010年2月号
教育委員会制度を検討する 10
新型インフルエンザ対応に見る「制度」の虚と実
現代教育科学 2010年1月号
教育委員会制度を検討する 9
事務局の指導行政に問題あり
現代教育科学 2009年12月号
教育委員会制度を検討する 8
大阪市教育委員会の取り組みと苦渋
現代教育科学 2009年11月号
一覧を見る
検索履歴
教育委員会制度を検討する 3
採用取り消し裁判が、教育委員会制度の独立性を正すことになるか
現代教育科学 2009年6月号
一覧を見る