詳細情報
特集 戦後の「基礎学力論争」を読み解く
国語科基礎学力論争から何を学んだか
もはや二者択一の時代ではない
書誌
現代教育科学
2010年11月号
著者
青木 伸生
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 二項対立の図式を脱却する 『国語教育辞典』(朝倉書店)によれば、大槻和夫が戦後日本の学力論を四期に分けて整理している。 (1)その第一期が、戦後まもなく起こった基礎学力論争の時期である。生活単元学習や問題解決学習で基礎学力が育つのかどうかという問題である。第二期は、一九五〇年代末〜一九六〇年代前…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
国語科基礎学力論争から何を学んだか
国語力は価値ある言語経験の反復と統合によって伸びるということ
現代教育科学 2010年11月号
国語科基礎学力論争から何を学んだか
国語科「書く」指導の可能性を学ぶ
現代教育科学 2010年11月号
国語科基礎学力論争から何を学んだか
戦後実践の法則化と活用化
現代教育科学 2010年11月号
これだけは“ダンコ拒否”した私の教育信条
国語科教師としての「拒否」はここだ
国語授業・活動主義の授業では終わらせたくない
現代教育科学 2012年2月号
これだけは“ダンコ拒否”した私の教育信条
国語科教師としての「拒否」はここだ
「技能」を与えてこそ国語である
現代教育科学 2012年2月号
一覧を見る
検索履歴
国語科基礎学力論争から何を学んだか
もはや二者択一の時代ではない
現代教育科学 2010年11月号
一覧を見る