詳細情報
- 特集 “悔いのない教師生活”支える思想と行動
- 〈私の教師生活信条〉何をこそ畏れ・何は許容範囲としてきたか
- 子どもとの関係=畏れと許容範囲
- “自治的活動の範囲外”を知って、任せるチャンスを徐々に増やす!
- 本文抜粋
- 畏れるべきこと? 高学年女子のケース わたしにとって、子どもに対して畏れるべきことは、「にこにこしていても黙っているときが恐い」と言うことです。 わたしがこれまでの教師生活で、特に苦労したと感じるのは、初任の頃の高学年の女子の指導でした。普段は従順なイメージの女子たちでしたが、わたしのことを見ていて…