詳細情報
書誌
国語教育 2001年9月号
著者
香西 秀信
ジャンル
本文抜粋
二者択一の問いに代表されるような、あらかじめ選択肢を設定した問いが議論法として利用されるとき、多くの場合、問われた側には実質的な選択が不可能になっている。議論の目的が、こちらの狙いとするものを選ばせることにある以上、問いは当然ながら、その選択肢を必然的に選ぶように組み立てられているからだ。最も普通に…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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