詳細情報
書誌
社会科教育 2013年10月号
著者
真島 聖子
ジャンル
本文抜粋
労働税の歴史 労働税とは、自分の労働力を税として納めることをいう。日本では弥生時代に、賦と呼ばれる労役が税として課せられたのが始まりである。その後、飛鳥時代には、大宝律令が制定され、租・庸・調とともに、雑徭【労役】が税として課せられた。この他、交替で上京して雑役に従事する仕丁や兵役の義務が課せられた…
対象
小学校中学校
種別
小特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
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