詳細情報
書誌
数学教育 2004年11月号
著者
西森 敏之
ジャンル
本文抜粋
●はじめに 算木とは,物としては赤と黒の小さい木の棒であり,平面の上に並べてある規則に従って操作することによって計算を行うものである。 算木は古代中国で使われ始め,「老子」第27章にも記述があり,後漢初期の本「九章算術」に取り上げられている。当時には現在のコンピュータの役割を果たしていた。日本には奈…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
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