詳細情報
- 特集 子どもに“何を教え・何を考え”させるか
- 何を“教え”何を“考えさせる”か―単元の実例紹介
- 中学1分野:「身の回りの物質」「化学変化と原子・分子」何を“教え”何を“考えさせるか”
- 本文抜粋
- 授業を終えた生徒がこのマンガを見てふと笑う.笑うためには,化学変化を粒子モデルと結びつける態度が必要である. 授業は,「なぜ炭素がなくなってしまうか」ではなく,「炭素原子のゆくえはどこか」である.“教えること”は,燃焼前の物質の粒子モデルであり,“考えさせること”は粒子の組み合わせの変化である…
- 対象
- 中学校
- 種別
- 特集
- 仕様
- 全2ページ (20ポイント)