詳細情報
教育思想の温故知新―日本の古典に学ぶ (第5回)
『うひ山ふみ』の説く学問入門法(その2)
書誌
学校マネジメント
2008年8月号
著者
梶田 叡一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
江戸時代の中期、官学であった朱子学を中心とする儒教的なものの学習が常識となっていた中で、何よりもまず日本古来の伝統精神を学ぶべきである、という異議申し立てが現れてくる。これが「国学」と呼ばれる運動である。その中核に位置したのが、四大国学者と呼ばれる荷田春満、賀茂真淵、本居宣長、平田篤胤であった。宣長…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
教育思想の温故知新―日本の古典に学ぶ 12
熊沢蕃山に学ぶ(その3)
学校マネジメント 2009年3月号
教育思想の温故知新―日本の古典に学ぶ 11
熊沢蕃山に学ぶ(その2)
学校マネジメント 2009年2月号
教育思想の温故知新―日本の古典に学ぶ 10
熊沢蕃山に学ぶ(その1)
学校マネジメント 2009年1月号
教育思想の温故知新―日本の古典に学ぶ 9
『葉隠』の説く人間形成(その3)
学校マネジメント 2008年12月号
教育思想の温故知新―日本の古典に学ぶ 8
『葉隠』の説く人間形成(その2)
学校マネジメント 2008年11月号
一覧を見る
検索履歴
教育思想の温故知新―日本の古典に学ぶ 5
『うひ山ふみ』の説く学問入門法(その2)
学校マネジメント 2008年8月号
実践のポイント・中学校
学校図書館から国語の授業を創る
実践国語研究 2001年1月号
一覧を見る