詳細情報
書誌
生活指導 2009年8月号
著者
基調提案委員会
ジャンル
本文抜粋
はじめに 人間としての尊厳を剥奪する社会が、二〇世紀をまたぐかたちで出現した。「自己責任」を盾にした新自由主義の「構造改革」の暴力性は、人間らしく生きていくために不可欠な生存権をはじめとする基本的諸権利の侵害に及んでいる。それは、日本国憲法の定める「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」(第二五条…
対象
小学校中学校
種別
小特集
仕様
全14ページ (140ポイント)
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