詳細情報
書誌
実践国語研究 2016年1月号
著者
成田 信子
ジャンル
本文抜粋
一 「またあした」という認識 人は発達の過程で、時間の認識を手に入れる。一対一の直接的なやりとりが基本であると言われる幼児期にも、時間の認識はすでに始まっている。遊びに誘い誘われるやりとり「遊ぼ」「あとで」にはすでに「今は遊べないからあとでね」という時間の流れの意識が現れているし、子ども同士「ばいば…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
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