詳細情報
共生のトポス (第9回)
アリス・ミラーの解く子ども時代とエモーショナル・リテラシー
書誌
解放教育
2002年12月号
著者
榎井 縁
ジャンル
人権教育
本文抜粋
子どもの教育の現場に関わる者なら誰しもが――この数ヶ月の間でさえも――子どもたちが加害者になったり被害者になる犯罪に心を痛めた経験を持つことと思う。日本社会は、その責任を子ども自身やその家庭に求め、矯正したり、より厳しい規制や罰則で管理しようとしている。「私らはもっと厳しく躾けられた、今の親の教育は…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
共生のトポス 120
《楠原彰さん講演より》見えない隣人・見えない世界に気づきあう。そして、見えないわたしの力に気づく。
生きかたの「アンラーン」(学びほぐ…
解放教育 2012年3月号
共生のトポス 119
《岡真理さん講演より》この海の塩〜<パレスチナ>を通して考える私たちと「他者」との関係性(後半)
この海の塩―パレスチナ問題について
解放教育 2012年2月号
共生のトポス 118
《岡真理さん講演より》この海の塩〜<パレスチナ>を通して考える私たちと「他者」との関係性(前半)
「サバルタン」はなぜ、語ることがで…
解放教育 2012年1月号
共生のトポス 117
「東北」再生
解放教育 2011年12月号
共生のトポス 116
隣人としてイスラムの人びとと生きる
解放教育 2011年11月号
一覧を見る
検索履歴
共生のトポス 9
アリス・ミラーの解く子ども時代とエモーショナル・リテラシー
解放教育 2002年12月号
2002年度にんげんセミナー
執筆者リレートーク
カンボジアの取材現場と日本の教室を結んで―「父さん 僕の足も地雷に…」
解放教育 2002年12月号
一覧を見る