詳細情報
  • 医療との連携 (第16回)
  • ADHDの脳科学C
  • ADHDの神経心理学的研究について〜覚醒状態と時間認知について〜
書誌
LD&ADHD 2006年1月号
著者
加藤 元一郎
ジャンル
本文抜粋
3 覚醒状態,脳賦活,動機付け(モチベーション)の調節 ADHDには気質としての覚醒度の障害が存在するという古典的な考え方は,現在2つの方向に進んでいる。一つは,網様体皮質系に支持された一過性の信号検出効率(注意における信号/ノイズ比の増強)という意味での覚醒度の障害であり,もう一つは,辺縁系に支持…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
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