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外国語活動の教科化や時間増に賛成?反対?
教育zine編集部木山
2013/6/7〜2013/7/7 実施

 教育再生実行会議は、5月に公表した「これからの大学教育等の在り方について(第三次提言)」の中で、小学校の英語学習の抜本的拡充(実施学年の早期化、指導時間増、教科化、専任教員配置等)を検討するとしています。
 これを受けて、小学校5、6年で実施されている外国語活動の教科化が検討されているとの報道もありましたが、みなさんはこの外国語活動の教科化や時間増について、どう思いますか?

集計結果
賛成
14%
反対
82%
その他
4%
コメントの一覧
15件あります。
    • 1
    • [反対]
    • nonbiri-ikoyo
    • 2013/6/7 15:06:21
    反対理由は次の3つです。@英語の指導時間を確保するということは、国語・算数・理科・社会・体育・図画工作等のどれかを削るということだからA教育に金を出さないこの国で専任教員を配置するということは、その分他の人件費や教育環境にかける費用を削るということだからBだれも英語を必要としていない日本の大人社会の中で子どもだけ英語に対する興味関心を長期間持続させるのは困難だから。
    • 2
    • [反対]
    • pino
    • 2013/6/7 18:44:28
    現場を知らない再生会議委員が多すぎる!
    • 3
    • [投票なし]
    • 現中学生
    • 2013/6/7 23:45:29
     私は反対です。ですが、どうにかして少しでも生徒に生の英語を聴かせる必要があると思います。僕自身、小学校の頃は外国語の時間が楽しみで、授業では積極的に発言していました。ですが、中学校に入ってすぐ英語が「嫌い」になりました。それは、小学校でしていた「英語」とは全く別物だったからです。
     今僕は、中学2年生です。英語の授業にも何とかついていっています。しかし、ここに来るまで、毎日最低でも1時間は「英語」だけの時間を設けて頑張りました。でも、こんなにしても普通にできるとは言えません。それは、小学校で習って身に付けた「間違った英語」が身について自分の中で混乱しているからです。ですから、限られた時間の中でできるだけ生の英語を生徒に聴かせる。今後、自分のような今のこの国の教育の犠牲者を出さないためにも、現場の教職員の先生方頑張ってください。教育は未来への投資です。
    • 4
    • [反対]
    • 名無しさん
    • 2013/6/8 1:40:34
    国語力をつけるほうが先。英語が日本語よりもうまくなることはない。
    • 5
    • [反対]
    • 名無しさん
    • 2013/6/8 6:49:51
    特に時間増により、他の教科が圧迫されることが懸念されます。また、教科化するのなら、そのための専科の先生をつくるべきです。外国語活動を特別活動の一環として行うのであれば、学活と同様、学級経営の延長線上に置かれるものだと思いますが、教科となれば、達成度の評価もし、児童が身に付けるべき英語が明確にされていきます。そうなった時、担任がそれを行うのは負担が多すぎです。
    • 6
    • [その他]
    • 名無しさん
    • 2013/6/8 8:13:48
    英語専科の教員を各校に配置でき、専科が責任もって指導できるなら賛成である。
    • 7
    • [反対]
    • 名無しさん
    • 2013/6/8 8:49:35
    私の周りを見る限り、現在の小学校教員では、今以上に「英語嫌い」の子どもを大量に作ってしまうと思います。よほどの研修をつまなければ。しかし残念ながら、その時間も、教員の意欲もない。
    • 8
    • [その他]
    • 名無しさん
    • 2013/6/8 10:38:35
    在外の日本人学校では、ネイティブの英会話スタッフが常勤し、週に何時間か英会話の授業がありました。教育は現場の工夫と努力と犠牲にたよってばかりではなく、教育は金ですね。
    • 9
    • [投票なし]
    • 名無しさん
    • 2013/6/8 12:22:30
    英語を学生時代にあれほど勉強したのに、使う機会がないから忘れている。もったいない。
    しかし、グローバル化で、英語を当たり前のように使える人材が多く必要なのだから、国民全体の中では一部だがその人たちのために、学んでもほとんど忘れてしまう大多数の労力を費やす必要があるのかもしれない。英語教育にかかわらず、どの教科も、小学校高学年くらいから、2つ程度のレベルから選んで受講できたらお互いに多少は幸せなのにと思う。(もちろん弊害もあるが)
    • 10
    • [反対]
    • 菅 正隆
    • 2013/6/14 19:50:24
    今回の教育再生実行会議の提言は、いささか短絡的な決断のように写ります。英語教育の早期化や教科化は、私が調査官時代からの課題でもありました。しかし、子どもたちのコミュニケーション能力の素地を養うべく導入が図られたのは、英語力向上の前に、言語力の課題やコミュニケーション能力の欠如の問題が大きく横たわっていたからです。しかし、グローバル化=英語と思っている軽率な方々もいるように、子どもたちの大きな課題を見ずして、先に進むことは、危険な暴挙にさえ見えます。英語教育においても、先の政権交代は、大きな爪痕を残しました。特に事業仕分けは、研究指定校の廃止や内容希薄なHi, friends!への移行など、大きな流れを止める結果となりました。ここで、必要なことは、文部科学省が常にいうエビデンスです。外国語活動を先に進めるエビデンスが皆無であることは明白な事実であり、移行期間2年間、実施後2年間の計4年間のエビデンスともなるデータ収集が行われていないことは大きな行政の失態です。つまり、早期化と教科化で何が期待できるのか、そして、その根拠となるエビデンスは何かを明確に示さない限り、私は反対します。
    • 11
    • [反対]
    • 横浜住人
    • 2013/6/16 0:47:46
    英語が教科となることは、時間数や他教科等の内容削減等において、現状として無理がある。
    • 12
    • [反対]
    • 名無しさん
    • 2013/6/21 23:11:14
    今の教員が授業を?できますか?
    • 13
    • [賛成]
    • 名無しさん
    • 2013/6/24 21:19:47
    人材確保が難しいので,英検2級程度でも専任教員となれるようにすべきでは。
    院修了の常勤講師がもったいないです。
    • 14
    • [反対]
    • 名無しさん
    • 2013/6/25 22:03:08
    賛成の理由が分かりません。
    時間数の確保(何を削るの?),将来英語を仕事にする人は学級で何人いるの?(少ないと思う),早めれば英語が好きになる?英語ができるようになる?(週数時間で),教員が教えられる?
    みなさんが反対と考える理由に賛成です。
    • 15
    • [反対]
    • カルピス
    • 2013/6/26 20:00:49
    現場の教員、子どもの負担になるため。
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