外国語活動の教科化や時間増に賛成?反対?
教育再生実行会議は、5月に公表した「これからの大学教育等の在り方について(第三次提言)」の中で、小学校の英語学習の抜本的拡充(実施学年の早期化、指導時間増、教科化、専任教員配置等)を検討するとしています。
これを受けて、小学校5、6年で実施されている外国語活動の教科化が検討されているとの報道もありましたが、みなさんはこの外国語活動の教科化や時間増について、どう思いますか?
集計結果
- 賛成
- 14%
- 反対
- 82%
- その他
- 4%
教育再生実行会議は、5月に公表した「これからの大学教育等の在り方について(第三次提言)」の中で、小学校の英語学習の抜本的拡充(実施学年の早期化、指導時間増、教科化、専任教員配置等)を検討するとしています。
これを受けて、小学校5、6年で実施されている外国語活動の教科化が検討されているとの報道もありましたが、みなさんはこの外国語活動の教科化や時間増について、どう思いますか?
今僕は、中学2年生です。英語の授業にも何とかついていっています。しかし、ここに来るまで、毎日最低でも1時間は「英語」だけの時間を設けて頑張りました。でも、こんなにしても普通にできるとは言えません。それは、小学校で習って身に付けた「間違った英語」が身について自分の中で混乱しているからです。ですから、限られた時間の中でできるだけ生の英語を生徒に聴かせる。今後、自分のような今のこの国の教育の犠牲者を出さないためにも、現場の教職員の先生方頑張ってください。教育は未来への投資です。
しかし、グローバル化で、英語を当たり前のように使える人材が多く必要なのだから、国民全体の中では一部だがその人たちのために、学んでもほとんど忘れてしまう大多数の労力を費やす必要があるのかもしれない。英語教育にかかわらず、どの教科も、小学校高学年くらいから、2つ程度のレベルから選んで受講できたらお互いに多少は幸せなのにと思う。(もちろん弊害もあるが)
院修了の常勤講師がもったいないです。
時間数の確保(何を削るの?),将来英語を仕事にする人は学級で何人いるの?(少ないと思う),早めれば英語が好きになる?英語ができるようになる?(週数時間で),教員が教えられる?
みなさんが反対と考える理由に賛成です。