「できた!」の笑顔が見たいからちっちゃい支援、始めよう
LD,ADHD&ASD 2021年4月号
『LD,ADHD&ASD』2021年4月号の特集テーマは、ちっちゃいけれど子どもを笑顔にしちゃうサポートツールです。
「これがあればできる」と子どもの自信と笑顔を生むちょっとした支援グッズを紹介いただきました。100円ショップのアイテムにちょっと手を加えたような小さな教材も、子どもの様子をじっと見つめ、こうしたらできるんじゃないかしら・・・とするどく見つめる目があってこそ誕生します。
この春担当することになった苦手さのあるこの子には、こんな風に活用できるかしら・・・とワクワク作戦をたてるかのように読んでいただきたいです。
提言くださった杉浦徹先生(この春より東北福祉大学)は「小さな教材が生み出す大きな可能性」について述べてくださっています。
巻頭エッセイはNHK教育テレビ『にほんごであそぼ』に出演。子どもたちに「寿限無」を流行らせた落語家・柳家花緑師匠。師匠曰く、「LDとADHDダブル」な思いを語ってくださっています。
今年度も「ハジメテ先生のためのICT活用の授業づくり入門」「心理検査を活用したアセスメントバッテリーの組み方」「発達障害のある子の指導に役立つ実行機能講座」など読みごたえある連載も始まっております。
読めた!書けた!1年生の<教科書の漢字>学び支援!
「わくわく」「うきうき」が「できた!」につながるプリント集
どの子もできた!につながる教材のユニバーサルデザイン!
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