「新教材」の教材研究・授業づくりのヒントが満載!
国語教育 2021年8月号
小学校では昨年、中学校では今年の4月から使用がスタートした国語科の「新教科書」。その中では、いわゆる「定番教材」が引き続き掲載されている一方で、今改訂から新たに採録された「新教材」もたくさんあります。
こうした「新教材」は、子どもたちと同じように、先生方も初めて出合う教材です。だからこそ、しっかりと教材分析をして、授業構想を考えたいけれど、「先行実践があまりない…」「何をヒントにすればいいかわからない…」と悩んでいる先生方も多いのではないでしょうか。
そこで、『国語教育』2021年8月号の特集「小学校・中学校 教科書「新教材」の教材研究&授業ガイド」では、教科書「新教材」にスポットを絞り、その教材研究・授業づくりを徹底的に扱いました。
提言「新教材もバッチリ! プロフェッショナルの教材研究法」では、青山由紀先生、土居正博先生、宗我部義則先生のお三方に、ご自身の教材研究のプロセスとそのポイントをご解説いただきました。
また事例では、次の20の「新教材」について、「教材分析」「教材分析を生かした授業づくりのポイント」「授業展開例」を一挙に紹介しています!
小学校
中学校
この夏、教材研究に取り組むすべての国語教師の、強力な助っ人となること間違いなし。ぜひお読みください!
記事検索: