詳細情報
特集 「国民国家」論への思考停止を問う
「公と私」を考える授業プラン
「公と私」の理解から社会参加への意欲化を目指して
書誌
現代教育科学
2003年5月号
著者
塚原 常太郎
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
食品会社の偽装事件や、政治家や官僚などの公的機関の人たちの不祥事を、中学生はどのようにとらえているだろうか。ある小学校では、低学年の児童が授業の妨害をするので、保護者に注意したところ、「騒ぐのも個性だ」と逆に怒鳴られたということを聞いたことがある。中学生の周りにはこのように「公と私」の区別ができな…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・なぜ、いま「国民国家」論を必要としているか
国民国家論の背景
現代教育科学 2003年5月号
提言・なぜ、いま「国民国家」論を必要としているか
北方領土の五百人調査
現代教育科学 2003年5月号
提言・なぜ、いま「国民国家」論を必要としているか
戦後の日本の「国家」の論じ方を省みる
現代教育科学 2003年5月号
提言・なぜ、いま「国民国家」論を必要としているか
国民国家を論じ合う授業を
現代教育科学 2003年5月号
提言・なぜ、いま「国民国家」論を必要としているか
国民国家と社会科
現代教育科学 2003年5月号
一覧を見る
検索履歴
「公と私」を考える授業プラン
「公と私」の理解から社会参加への意欲化を目指して
現代教育科学 2003年5月号
一覧を見る