詳細情報
特集 「学習指導要領」戦後六〇年の功罪
平成元年代の「学習指導要領」と個性尊重論争の功罪
イメージだけの「個性化」は混乱する
書誌
現代教育科学
2006年1月号
著者
谷 和樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
〈1〉 「個性」という抽象的な言葉だけを使って論じても意味がない。 教えた子の中にも様々な個性がある。ある子は百人一首の大会で優勝した。水泳の大会で新記録を出した子もいる。長縄跳びに熱中して千回を跳んだ子たちもいれば、個人新聞を一年間出し続けた子もいる。こうしたことは教師が授業した結果として伸ばした…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・戦後教育六〇年「学習指導要領」の功罪を問う
法的拘束力なしには戦後教育の発展はなかったか
現代教育科学 2006年1月号
提言・戦後教育六〇年「学習指導要領」の功罪を問う
日本の教育水準を支えた
現代教育科学 2006年1月号
提言・戦後教育六〇年「学習指導要領」の功罪を問う
欧米先進国にキャッチ・アップするための道具として
現代教育科学 2006年1月号
提言・戦後教育六〇年「学習指導要領」の功罪を問う
「学習指導要領」の功罪を考える―教育における「自由」の変容―
現代教育科学 2006年1月号
提言・戦後教育六〇年「学習指導要領」の功罪を問う
学習指導要領の見直しと教育課程の編成
現代教育科学 2006年1月号
一覧を見る
検索履歴
平成元年代の「学習指導要領」と個性尊重論争の功罪
イメージだけの「個性化」は混乱する
現代教育科学 2006年1月号
一覧を見る