詳細情報
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
若井 彌一
ジャンル
本文抜粋
個人的であれ、集団的であれ、人間は、苦境に立たされまたは自己の有限性に気づき、そこから脱出しようとして宗教に救いと安らぎを見い出してきた。 その一方で、宗教は時の権力と一体化した場合、国際的視野で言うならば権力と与しない勢力との間で争いを繰り返し、多くの犠牲者を生み出してきたことも事実である。現在も…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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