詳細情報
新学習指導要領をどう解釈するか (第8回)
中学校の選択教科の存廃を巡って
書誌
現代教育科学
2008年11月号
著者
安彦 忠彦
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 義務教育学校の一部としての中学校 先にも述べたが、今回の中教審の議論では、中学校を単独に取り出して、集中的に議論したことはなかったと言ってよい。もちろん、中学校や中学生について議論はしたが、中学校が特に問題を抱えていることを前提に、力を入れて議論したことはない。中学校部会ができたときも、むしろ学…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
新学習指導要領をどう解釈するか 12
新学習指導要領の今後:具体化と方向性
現代教育科学 2009年3月号
新学習指導要領をどう解釈するか 10
高校教育のあり方―共通必修科目をめぐって―
現代教育科学 2009年1月号
新学習指導要領をどう解釈するか 9
「道徳」「部活動」と学校外教育との関係
現代教育科学 2008年12月号
新学習指導要領をどう解釈するか 7
中等普通教育の消失と中高一貫教育
現代教育科学 2008年10月号
新学習指導要領をどう解釈するか 6
小中一貫・小中連携教育について
現代教育科学 2008年9月号
一覧を見る
検索履歴
新学習指導要領をどう解釈するか 8
中学校の選択教科の存廃を巡って
現代教育科学 2008年11月号
一覧を見る