詳細情報
国語教師としての修業道 (第12回)
修業は易行、楽行、悦の行
書誌
国語教育
2002年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 修業は「楽しむ」ものだ 字が下手で子どもの毛筆作品を添削することができなかった。朱墨で書いた私の添削は、濡れている間こそ子どもの文字より少しはましに見えこそすれ、乾くとどうも子どもの書いた黒字の方が立派であった。文字に対する劣等感は、やがて板書文字をもなるべく書くまいとする方向に進んだ。学級通信…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
国語教師としての修業道 11
教師は影響者である
国語教育 2002年2月号
国語教師としての修業道 10
ものを書く修業
国語教育 2002年1月号
国語教師としての修業道 9
授業の腕を上げる行動
国語教育 2001年12月号
国語教師としての修業道 8
座右の銘を持つ
国語教育 2001年11月号
国語教師としての修業道 7
言葉は人格の投影である
国語教育 2001年10月号
一覧を見る
検索履歴
国語教師としての修業道 12
修業は易行、楽行、悦の行
国語教育 2002年3月号
一覧を見る